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「クローズ ZERO」

'09,3,27 テレビ放映 TBS系

「クローズ ZERO」('07)東宝
 スタッフ
  監督 三池崇史
  プロデューサー 山本又一朗
  原作 高橋ヒロシ
  脚本 武藤将吾
  撮影 古谷巧

 キャスト
  小栗旬/山田孝之/やべきょうすけ/高岡蒼甫/黒木メイサ/桐谷健太
  上地雄輔/小柳友/遠藤憲一/岸谷五朗


映画本編は130分、放送時間はCM含む108分、かなりカットされたシーンが
あるようなので、正当な評価は出来ないと思うが、なかなか楽しめました。

元々、このようなツッパリもの、不良ものの映画やマンガはあまり興味はない
のですが、上映時けっこう人気があったみたいなのでTV放映なら観てみようか、
三池監督だし。と思って観てみたら、これが予想以上にいい。基本的に陽性で、
ツッパリものによくある不快感は殆ど感じない。
なぜなのか考えるに、群雄割拠のなか、次第に勢力をまとめていく様、それも
真っ向から戦って配下にしたり、「おんな」を使った頭脳戦w を仕掛けたり、
「意気に感ず」で配下につく奴がいたり、まるで戦国時代の武将達のよう。親
や家庭などの生活感ある描写は殆どない絵空事に割り切った筋運びが功を奏し
たんじゃないでしょうか。
ケンカも武器は使わず、素手で勝負が心地いい。ここで肉体の痛みを感じない、
リアリティの感じないアクションと感じるか、映画的に結実した切れのいいア
クションと感じるかで、本作の評価は大きく別れるでしょう。

小栗旬はハイネックのジャージが似合ういい役者。「世界ウルルン滞在記」で
01年にシベリアで、実は役者を辞めようかと悩んでいる事を吐露していました
が、辞めなくてよかったですね。

ラストでリンダマンの台詞には思わず西部劇を感じてしまった。強さを求めて
名を成したガンマンは、絶えず新たな若きガンマンに挑まれ続ける運命にある。
その相手をしているうちに、いつかは死を迎える・・・西部劇によくあるエピ
ソード。そういえば、クライマックスの大乱闘で応援にきたバイク集団は、西
部劇でいえば騎兵隊だ。



テーマ:TVで見た映画 - ジャンル:映画

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