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ドラマ アオイホノオ 第5話

14,8,18深夜 放映 テレビ大阪

ドラマ24『アオイホノオ』第5話「嗚呼、東京」感想

いよいよ出版社への持ち込み。しかし見事なまでに編集からの反応は無く、
失意の中、名画座で『ロッキー1&2』を観る焔とキッチャン。
帰阪後、表紙のコピーを取られたことに一縷の望みをかけて、月間持ち込み
大賞へ希望を託すが……。
という第5話。これまで以上に主人公がダメージ受けまくる訳ですが、さて。



小学館持ち込み
実際に小学館ビルを映して欲しかったけど無理かぁ……。
小学館ビルは、建て替えで昨年に取り壊しになりましたからね。昨年夏に、
ビル解体を惜しむマンガ家さんたちがビルに落書きをしたのが話題になりま
した。現在建築中の新ビルは2016年5月に竣工予定とのこと。

受付のおねーさんへのモノローグが笑った。たしか原作には無かったと思い
ますが、この時点ではまだ自信たっぷりな焔の心情がよく出ています。

「そんな楽な仕事なのか、マンガ編集者!」
いや、徹夜明けだから出て来てないだけなことに気付け(笑)。

「女の子はよく描けてる」
これ、実はちゃんとした褒め言葉だそうで。番組公式サイト内の岡田斗司夫
が解説するコーナーにて説明されています。

公式サイト:アオイホノオ11のひみつ「第5話のひみつ」より
http://www.tv-tokyo.co.jp/aoihonoo/special/blog/index.html



そして集英社へ
原作ではSA社となってましたが、ちゃんと社名出せてますね(笑)。

江口寿史の原稿待ち、勝手に協力している気分の二人(笑)。江口寿史の筆が
遅いのは有名ですからね。白いワニが出てくるから。あの「ストップ!! ひば
りくん! 」も再三締め切りを落とし、そのまま打ち切りに。
(これ、調べてみたら2010年に最終回に加筆され、完全版として出版され
てたんですね。知りませんでした)

「24時間戦ってるんやな」
「集英社はな。……それに比べて、小学館は何だァ!!」
「怠け者の集まりや、出社の遅い怠け者や!」
ワロタ(笑)。今回イチバン笑った。

そしてMADホーリィ登場。モデルは後に『北斗の拳』の担当となり、週刊
ジャンプ編集長となる堀江信彦。格好がマッドマックスっぽい、というより
は、スギちゃんっぽい感じになってしまっているのが残念。というか、それ
をあえて狙った演出?

相変わらずの佐藤二朗的オーバーアクトですが、今回はちょっとハズレぎみ。
この人ハマると面白いんですけどね。名刺を投げたり、原稿を読むときの演
技はヤリ過ぎに感じました。一瞬の睡眠は笑ってしまった。
あと、コップの水が飲んだのに減ってない。些細なことですが記録ミス。



ロッキー1&2
さすがにドラマにて一部引用するのに版権許可取れなかったんですね。どう
するのかと思っていたら、独自に再現(笑)。チャチいんだけど、ちゃんと真
面目にロッキー2のクライマックスを再現してるのが立派。だからこそ、焔
の涙が観ているこちらにも伝わります。



そして新人賞発表
何故に買う時に確認しない、焔。つらいよねー。
落ちたと分かった時の三人の反応。励ますことも出来ず、声を掛けることも
出来ず、ただ、無言で席を外す。。。こんな時、どういう態度を取ればいい
んでしょう。つらいよねー。分かるわぁ。。。

今回は絶望的に落ち込んだ悲しみの焔クンで終了。エンディングのトボトボ
歩く小さな後ろ姿の焔がいつもより切なく、哀しげに見えてしまいます。




東京のユースにて、持ち込みの当日朝に同室のお姉さん(ドラマではみゆき)
と各出版社の新人賞について話すシーンが原作にありまして、賞金のことと
かリアルに話していて面白かったのに、ドラマではカットされて残念……と
思っていたら。
監督のツイートによると、そのシーンは撮影したが尺の関係でカットしたと
のこと。更には矢野ケンが登場して、やはり賞のことで「小学館はセコいん
だよ!」と叫ぶシーンも撮ったがカットされたそうで。
これは観たかったですねー。

発売決定のDVD/BD-BOXの予約状況が好調なら、ディレクターズ・カット
版としてカットされたシーンを加えたロング・バージョンをも収録すること
も可能らしく、監督さんが熱心にBOX予約を勧めてはります(笑)。
すんげー誘惑だ。


これまでと同様に笑わせるシーンは随所にあるのですが、焔の受けた精神的
ダメージがこれまでになく大きく、観ているこちらも痛々しくてツラくなり
ます。
まあ、青春ものには挫折は付きものであり、次回ではきっと焔も立ち上がる
ことでしょう。
いら立ちをぶつける対象を選べる余裕もまだあるようですし(笑)。




【 ドラマ『アオイホノオ』第5話 キャスト 】

焔 モユル ---柳楽優弥
 …本作品の主人公。大阪芸術大学映像計画学科一回生。18歳。自分がその気に
  なればいつでもプロデビューできると考えている自信家だが、何一つ行動を
  起こしてはいない。
森永 とんこ ---山本美月
 …バドミントン部のマネージャー。三回生。関西弁。主人公の焔が密かに想いを
  寄せている。近眼だが眼鏡嫌いで裸眼のまま暮らす。主将の村上と交際してる。
庵野 ヒデアキ ---安田顕
 …焔の同級生。アニメ・特撮に詳しく、人並み外れた作画能力を持つ。作品制作
  において次々と焔の自信を打ち砕く。後に「新世紀エヴァンゲリオン」を監督。
山賀 ヒロユキ ---ムロツヨシ
 …焔の同級生。絵の才能は全く無いが、人の才能を見抜く能力はあり、プロデュ
  ーサーとして一儲けしようと企んでいる。後に「オネアミスの翼」を監督。
赤井 タカミ ---中村倫也
 …焔の同級生。山賀や庵野と共に行動。柔らかく、可愛いもの(女の子)の作画
  に秀でている。後に「プリンセスメーカー」などを製作。
津田 ヒロミ ---黒島結菜
 …焔と同期。バトミントン部部員。マンガやアニメにはさほど詳しくないし興味
  も無いようだが、焔には好意を持っている?
岸本 ---大水洋介(ラバーガール)
 …焔の同級生で友人。きっちゃん。焔の言動に毎回いいリアクションを返してく
  れるいい奴。焔の出版社への漫画持ち込みに同行する。
高橋 ---足立理
 …焔の同級生で友人。仮面ライダーマニア。当時、高価だったビデオを所有。
村上 ---川久保拓司
 …3回生で後輩の筋トレ中に落語を聞かすバトミントン部主将。とんこの彼氏。
横山 ---長谷川朝晴
 …小学館・少年サンデーの編集者。まんがカレッジ担当。
MADホーリィ ---佐藤二朗
 …集英社・少年ジャンプの編集者。

平子祐希 (ロッキー)
酒井健太 (トレーナーのミッキー)
ベルナール・アッカ (アポロ)
鎌倉太郎 (レフリー)
相馬絵美 (エイドリアン)
(以上、映画ロッキー2の再現にて)

川並淳一、今中菜津美、北尾貢次、市橋直歩、 
水木桜子、北岡優子、本上のぞみ 

ナレーション ---古谷徹


【スタッフ】
原作 ---島本和彦『アオイホノオ』(小学館「ゲッサン」連載中)
監督・脚本 ---福田雄一
音楽 ---瀬川英史
オープニングテーマ ---ウルフルズ「あーだこーだそーだ!」
エンディングテーマ ---柴咲コウ「蒼い星」
原作画監督 ---一本木蛮
特別協力 ---小学館、大阪芸術大学、円谷プロダクション
チーフプロデューサー ---中川順平(テレビ東京)
製作 ---テレビ東京、電通
製作著作 ---「アオイホノオ」製作委員会
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テーマ:ドラマ感想 - ジャンル:テレビ・ラジオ

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