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ドラマ アオイホノオ 第4話

14,8,11深夜 放映 テレビ大阪

ドラマ24『アオイホノオ』第4話「いざ! 東京出撃」感想

今回も面白かった! これだけシンプルに「オモロい!」と言い切れる作品
はなかなか出会えないだけに、たまりませんね(笑)。今回も焔が爆走。柳楽
優弥の大熱演が素晴らしい。

前回、アニメーターを志した焔が軌道修正して再びマンガ家を目指し、出版
社へ原稿持ち込みをすべく制作開始。そして、いよいよ上京……。
というのが今回のお話。と、いうことは原作にておそらく最も話題となり、
爆笑を生んだあのシーンがある、ということで……期待するしかありません。



クラリス
とんこをギュッとしたいけど出来ずにもだえる焔。言わずと知れた、ルパン
3世はカリ城のラストからですね。ちゃんと出自に倣って髪の毛が逆立って
いるのが芸細。焔の混沌とした精神状態をイメージさせる背景に、ウルトラ
マンのOPタイトルバックの手法を持って来たのも愉快。



フクシン君
庵野のセリフでも思い出せず、検索して何となく思い出しました。ウルトラ
セブン45話「円盤が来た!」。実相寺昭雄が演出しており、当然ながら風変
わりな回となっています。この回ではダンよりも実質的な主人公となるのが、
天体観測が大好きな若者フクシン君です。東京の下町を舞台にサイケなペロ
リンガ星人が登場、フクシン君がペロリンガ星人に肩を組まれるシーンは、
メトロン星人のちゃぶ台と並ぶセブンの迷シーン。
恒例の変身シーンもなくセブンが登場、バトルシーンはイメージビデオのよ
うな曖昧模糊とした(良く言えば幻想的)展開がチョコッとだけ。おそらく
チビッ子には受けが悪かったでしょうが、熱心なファンには評価の高い作品
です。


赤井の特撮ミニスタジオ
キンゴジのゴジラを針金とスポンジで自作した赤井タカミ、すげえ。
でも、それよりなにより、あの状態のセットに手を出してゴジラを手に取る
庵野、絶対にありえない。あれが撮影進行形なら、赤井は発狂ものですよ。
それまでやってきたコマ撮りが全てパーになるんですから。何も言わなかっ
たから、もう赤井の撮影は終了してたんでしょうけど。
あそこは「触っていい?」と庵野に言わすか、セット上のゴジラを見つめた
ままのセリフにするか、にして欲しかった。



そして上京
東京駅は一昨年だったか、改修されましたね。中央がドーム型に。作中では
以前の寄棟な屋根になってましたから、CG加工したのでしょう。でも、改修
で増築した3階部はそのまま。なんか新旧ミックスな東京駅でした。

新宿といえば、やはり連想するのはマカロニが死んだ場所(笑)。いやマジで。
マカロニ刑事走りにジーパン刑事走り。前回のハーロック歩きと同様、下手
だけどやらんとすることは分かる(笑)。
カメラのシャッター音はあの頃のコンパクトカメラぽく無かった。

ペン入れの喫茶店は、監督のツイートによると、当時リアル焔たちが本当に
上京時に入った店とのこと。市ヶ谷の喫茶「ひまわり」。ファンの聖地巡礼
となるかも。ただマンガを描きにいくのはヤメたほうがいいだろう(笑)。

「レスカ」が懐かしすぎる(笑)。レスカは関西のレイコーと違って全国区? 
東京でも通じたんでしょうか?
もう今では言いませんねえ。レスカ、レイコー、ミティにレティ。若者には
呪文のようだろうな(笑)。

ユースホステルは男女別なんだけど、原作でも同室になってましたね。高校
の時に何度か使いました。クラブの合宿にて、女子部員を男性部屋に呼んで
トランプしてたら、スタッフのおっちゃんに怒られた思い出が(笑)。



いつものような話です
出た(笑)。原作読んだときは衝撃だったなあー。
「いつものような話です」
「いつものような話か」
「まあまあです」
「まあまあか」
なんだこのイントネーション(笑)。原作の、あの見開きのインパクトに負け
ない演出を、と考えての表現でしょうね。面白かった。
あだち充に対して、とんでもない失礼な発言ではありますが、発言の前後を
トータルに見ると、ちゃんと評価していることが分かります(上から目線だ
けど)。
原作ではバイクのお姉さんだったこの女性に、みゆきと名付けたのはドラマ
脚本の勝利。笑った。



エンドロールに登場したマンガ原稿は、原作者・島本和彦が当時持ち込みに
行った際の原稿実物とのこと。時代を感じますが、充分に上手いですよね。

喫茶店シーンにユースのシーンと笑わせてもらいました。柳楽クンの顔芸に
きっちゃんのえも言われぬコメント。いいなあー。
あ、今回は矢野ケンが登場せず。ちょっと残念。

さて、来週はいよいよ編集さんに原稿を見てもらう訳ですが……。
どうなる、焔?



【 ドラマ『アオイホノオ』第4話 キャスト 】

焔 モユル ---柳楽優弥
 …本作品の主人公。大阪芸術大学映像計画学科一回生。18歳。自分がその気に
  なればいつでもプロデビューできると考えている自信家だが、何一つ行動を
  起こしてはいない。
森永 とんこ ---山本美月
 …バドミントン部のマネージャー。三回生。関西弁。主人公の焔が密かに想いを
  寄せている。近眼だが眼鏡嫌いで裸眼のまま暮らす。主将の村上と交際してる。
庵野 ヒデアキ ---安田顕
 …焔の同級生。アニメ・特撮に詳しく、人並み外れた作画能力を持つ。作品制作
  において次々と焔の自信を打ち砕く。後に「新世紀エヴァンゲリオン」を監督。
山賀 ヒロユキ ---ムロツヨシ
 …焔の同級生。絵の才能は全く無いが、人の才能を見抜く能力はあり、プロデュ
  ーサーとして一儲けしようと企んでいる。後に「オネアミスの翼」を監督。
赤井 タカミ ---中村倫也
 …焔の同級生。山賀や庵野と共に行動。柔らかく、可愛いもの(女の子)の作画
  に秀でている。後に「プリンセスメーカー」などを製作。
津田 ヒロミ ---黒島結菜
 …焔と同期。バトミントン部部員。マンガやアニメにはさほど詳しくないし興味
  も無いようだが、焔には好意を持っている?
岸本 ---大水洋介(ラバーガール)
 …焔の同級生で友人。きっちゃん。焔の言動に毎回いいリアクションを返してく
  れるいい奴。焔の出版社への漫画持ち込みに同行する。
高橋 ---足立理
 …焔の同級生で友人。仮面ライダーマニア。当時、高価だったビデオを所有。
みゆき ---竹富聖花
 …東京のユースホステルで同室となった女性。マンガ好き。
 
太田恭輔(石森章太郎)
山本恭弘
川村麻実
川並淳一
今中菜津美
北尾貢次
市橋直歩

▼声の出演
野沢雅子、池田昌子、松尾佳子、安原義人
 …(以上『銀河鉄道999』登場キャラクターにて)
牛田裕子、あおい輝彦
 …(以上『あしたのジョー』登場キャラクターにて)

ナレーション ---古谷徹


【スタッフ】
原作 ---島本和彦『アオイホノオ』(小学館「ゲッサン」連載中)
監督・脚本 ---福田雄一
音楽 ---瀬川英史
オープニングテーマ ---ウルフルズ「あーだこーだそーだ!」
エンディングテーマ ---柴咲コウ「蒼い星」
原作画監督 ---一本木蛮
特別協力 ---小学館、大阪芸術大学、円谷プロダクション
チーフプロデューサー ---中川順平(テレビ東京)
製作 ---テレビ東京、電通
製作著作 ---「アオイホノオ」製作委員会
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テーマ:ドラマ感想 - ジャンル:テレビ・ラジオ

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