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ドラマ 泣くな、はらちゃん 第6話

’13,2,23 放映 日テレ系列 

ドラマ『泣くな、はらちゃん』 第6話「家族になりましょ」感想

今期のドラマでは、今のところ一番のお気に入りです。
ほっこりさせて、笑わせ泣かせる。とっても良質なドラマ。
もう、あまり語らずに一人ノンビリじっくり楽しみたい気分なんですが…。
ここの記事も大河ドラマばっかりになってしまうので(笑)。

1話では、ちょっとテンポが悪く居心地が良くない感じでしたが、2話以降
は気にならなくなりました。けっしてアップテンポなドラマでは無いですが、
各キャラクターがちゃんと動いていますから。ややのんびりとした、ゆった
り加減もこの作品の色調として似合っています。

リアル設定のドラマなら気恥ずかしくて、むず痒くなってしまうようなこと
でも、マンガ世界から飛び出して来たキャラクターで、現実の世界は知らな
いことだらけ、というファンタジーな設定であるからこそ、語れることがあ
るのでしょう。改めて口には出しにくい、でも本当は大切なこと。

その辺り、アプローチの仕方が『Q10』『妖怪人間ベム』と共通しています
が、プロデューサーが同じ人だからですね。


5話では脇役の一人、玉田工場長が溺れて死んでしまうというまさかの展開。
安易に登場人物を殺してしまうのは良くありませんが、「死ぬということ」
を知らない、よく判らないたまちゃんに教える意味があり、これは必要な展
開だったと思います。
そして、悲しみに暮れる越前さんを抱きしめる、たまちゃん。
二人のキスシーンはドラマ史上に残る名シーン! とは言い過ぎでしょうか。
それぐらい、暖かくて優しさに満ちたステキな「チュー、またの名をキス」
でした。

6話では、「チュー、またの名をキス」の次を越前さんに迫るたまちゃん。
あせる越前さんですが、それは結婚のこと。
2人は両思い、でも、結婚は出来ない。

今回、たまちゃんは家族について学び、そして、越前さんと結婚出来ないこ
とを知ります。二人は、住む世界が違うから。
全てを了解し、自らマンガノートを広げて消えていくたまちゃんが切ない。

そして最後、ユキ姉によって漫画の世界の住人も、死ぬ可能性があることを
知らされます。
 「一つは、漫画の中で殺してしまう場合。もう一つは漫画を描くのを辞め
  てしまう場合。つまり忘れられて、死ぬんだよ…」
 
うーん、気になる。
次回は「地獄」のような古紙回収工場から、マンガの住人が総登場で脱出!
これまた、面白そうです。



気になる、と言えば薬師丸ひろ子演じる矢口百合子なるキャラ。
公式サイトの紹介によると、彼女は「全てを知っているキーパーソン」なん
だそうで、この全て、とはどこまでを指しているのか……。

彼女が、越前さんが好きで描き方をマネしているマンガ家・矢東薫子である
ことは可能性大です。
ユキ姉が以前現実世界に行ったことがあるのは、矢東薫子のマンガ世界から
ではないかと思われます。

そして、矢口百合子が再三「ゴメンねー」と越前さんに謝ることは、自分が
始まりであることを判っているからでしょう。

ここで更に飛躍して妄想すると……。
越前さんを始め、現実世界の登場人物の多くも実は、彼女がマンガにて創造
したキャラクターだった…とか。

どういうエンディングになるのか楽しみです。
きっと、どんなカタチであれハッピーエンドにしてくれるでしょう。




【日本テレビ 土曜ドラマ『泣くな、はらちゃん』第6話 キャスト】

▼ 漫画の世界
はらちゃん:長瀬智也
 …越前さんの描いた漫画の主人公。赤いスタジャンにギターを背負う男性。涙
  もろい性格。現実世界に飛び出した彼は越前さんを神さまと信じ、やがて恋
  をする。現実の世界を知り、世界にある素晴らしいものに触れ、学んでいく。
ユキ姉:奥貫薫
 …カウンターにいる客。過激な発言のアネゴ肌。現実の世界を知っている。
マキヒロ:賀来賢人
 …はらちゃんの飲み仲間。はらちゃんにはいつも同意する役割。
あっくん:清水優
 …はらちゃんの飲み仲間。はらちゃんに酒を勧める役割。
笑いおじさん:甲本雅裕
 …はらちゃんたちの隣の席の客。本名不明、なぜ笑っているかも不明。
たまちゃん:光石研
 …玉田工場長の死後、越前さんが新たに作った玉田そっくりのキャラ。
 
▼ 現実世界
越前さん:麻生久美子
 …かまぼこ工場「ふなまる水産」の女性社員。真面目で大人しく自己主張も苦
  手な性格。抱え込んだ不満やストレスをマンガを描くことで発散している。
  マンガは好きな作家、矢東薫子を真似たタッチ。
田中くん:丸山隆平
 …かまぼこ工場の若手男性社員。越前さんに片思い。人畜無害な「いい人」。
紺野清美:忽那汐里
 …越前さんの同僚。無愛想。田中に片思いだったがマキヒロに出会い好意を持つ。
長沼さん:稲川実代子
 …越前さんの同僚の1人。越前さんに理不尽な言動をとるパートのおばさん。
ひろし:菅田将暉
 …越前さんの弟。ダメ男。
秀子:白石加代子
 …越前さんの母親。
警官:小松和重
 …小さな町を守ることに生き甲斐を感じている真面目な警官。
玉田:光石研
 …かまぼこ工場の工場長だったが、5話にて酔って海に落ち溺死。
矢口百合子:薬師丸ひろ子
 …かまぼこ工場のパートリーダー。面倒見がいい。すべての謎を知っている?


【スタッフ】
脚本:岡田惠和
演出:菅原伸太郎(1,2,5話)、狩山俊輔(3,4話)、松山雅則(6話)
劇中漫画:ビブオ
音楽:井上鑑
主題歌:「リリック」(歌:TOKIO、作詞・作曲・編曲:長瀬智也)
オープニング曲:かもめ児童合唱団「私の世界」
チーフプロデューサー:大平太
プロデューサー:河野英裕、小泉守、萩原真紀
制作協力:トータルメディアコミュニケーション
制作著作:日本テレビ
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テーマ:ドラマ感想 - ジャンル:テレビ・ラジオ

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