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ぼくの妹 第7話 あらすじ&感想

'09,5,31放映 TBS系

ーー第7話「最後のケンカ」あらすじ(終わりまで)ーー
櫻井老人の病状は悪くなるばかりだ。主治医は夕方まで持つかどうかだという。盟は
唯一の身内である九鬼と連絡を取ることが出来ずにいた。颯に電話して聞いてみると、
浦和の植木市に行くと言っていた事を颯は思い出す。しかし、颯に九鬼を探させるわ
けにはいかない。盟は九鬼に電話をかけ続けるしかなかった。颯は、私が九鬼に会い
に行くことは出来ないと電話では答えたが、しばらく考えた後、植木市に向かう。

九鬼は颯からの知らせで、病院に駆けつけた。じいさんを助ける約束を破るのか、と
盟に食って掛かるが、とにかく会う為に病室に入った。櫻井老人の意識は混濁してお
り、九鬼に気付かず、盟だと思い込んで話しかける。親として償いきれない、謝ろう
と思いながら今日まで来てしまった・・・そして、花の育て方を書いた手帳を手渡し、
元気になったら生まれ故郷へ一緒に旅をしよう、そこには友達もいっぱいいる、と話
す。なんと言う町ですか?という盟の問いに、「ヨリミ…」と言い残し、意識を失う。

理解不能状態の九鬼に、盟が事の真相を話す。じいさんが?俺の父親?信じられない
思いの九鬼。呆然として立ち尽くすが、その時心肺停止のアラームが鳴った。盟は懸
命に心臓マッサージを行うが、その甲斐もなく櫻井老人は息を引き取った。
手ぐらい握ってやれよ、という盟に、父親だったら来る必要もなかった・・・間抜け
だな、俺も。そういい残し、九鬼は立ち去る。

颯は九鬼の留守中、植木市で花を売りさばいていた。戻って来た九鬼に、どうなった
か訪ねる颯。言いたい事だけ言ってくたばりやがった、と毒づき、九鬼は手帳を破り
捨てる。卑怯だ・・・うなだれる九鬼に、颯は手帳を拾い上げ、これは遺言だと思い
ます。捨てちゃ駄目ですよ、とそっと手渡した。私の父は何も残してくれなかった、
と呟く颯を見つめる九鬼の顔が歪む。颯は、やさしく九鬼を抱きしめた。耐えきれず、
激しく嗚咽する九鬼。

櫻井老人の通夜がアパートで行われている。近所の老人たちが集まるなか、考え込ん
でいる盟。里子に連れられてこのアパートに来たのは、ほんのひと月前だ。あの日、
このアパートで全てが始まったのだ。あの時、九鬼の姿はどこにも無かった。しかし、
どこかで見ていたはずだ。九鬼は見ていたのだ。僕は、そう思う。

ふと盟は颯のことが気になり、携帯をかける。イヤな予感がした。
その時、颯は九鬼と同じ布団のなかにいた。今日は帰らないから。素っ気なく答え、
携帯を切る颯。
妹を奪われた!激しい怒りと混乱に包まれる盟。

帰った方がいいんじゃないか、俺といてもろくなことはない、仕事も家もない。そう
呟く九鬼に、花を売ればいい、と明るく答える颯。俺は借金のある身だと、九鬼は呆
れている。里子の事を訪ねる颯。里子と俺の違いは、俺が投げやりで里子が少し希望
を持っていたということだ。里子は強引に動き、俺は見ているしかなかった。少しの
希望が里子を殺した・・・九鬼の独白が続く。俺は醜い、だから・・・
遮る様に颯が話しかける。だから、帰れ? でも、私が帰ったら、さみしいでしょ?
あたしも、さみしい・・・あした、花畑を手伝って帰るね・・・
不器用ながら、心通わすふたり。

翌朝、盟は春奈に無担保で900万円借りた。花畑を売る事が出来なくなったので、担
保なしで理事長から借りようとしたが、先日の製薬会社社長の孫の一件で、理事長は
メンツを潰されたとつむじを曲げているらしい。春奈が父の代わりに、私が個人的に
貸してあげると盟に言ってきたのだ。

花畑では颯が九鬼を手伝っていた。この花畑は続けるのか、尋ねる颯。
俺の植えた種が芽吹いている。ほっとけば死んでしまう。こいつら、子供なんだ・・
見捨てられない。九鬼の答えに颯は、じゃあ、やるべきよ、徹底的に。私、手伝う。
その明るい宣言に、思わず九鬼の頬がほころんだ。

そこへ、盟がやって来た。九鬼に900万円を手渡す。但し、妹は返してもらう。今後、
妹に手を出すな。そう言い切って、盟は無理やり颯の手を引いて車に乗せ、その足で
櫻井老人の遺骨を故郷の寄身へ届けに向かう。行き先を聞いた颯は、イヤだ、降ろし
て!と抵抗するが、盟は東京に置いとけない、向こうで頭を冷やせ、と叱りつける。

いつの間にか寝てしまった颯が気付くと、車は海辺に止まり、盟も仮眠をとっていた。
車を降りて海岸に向かう颯。やがて盟も目覚め、後を追う。海岸に並んで座り込む兄
と妹。盟は、改めて九鬼と別れる様、必死に颯を説得するが最早、颯の心は動かない。
そして、新たに芽生えた夢について語る。
「植木市で、花を売ったの。すごく売れたの。売ってて幸せだったの。
  花を買う人って、みんないい人なのよ。
  ひと鉢のラベンダーでちょっぴり幸せになりたいって、そう思って買っていくの。
  私は、幸せを売ってるんだぁって。これって、いい仕事だ、って。
  もっと沢山、綺麗な花作って、日本中の植木市で売って歩くのどうだろう、って。
  ・・・九鬼さんとはどうなるか、私も判らない。
  でも、花の仕事は助け合ってやっていける。彼も、それを望んでると思う・・・」
  
どれだけ言っても無駄だった。颯は電車で帰るから駅まで送ってくれと盟に頼む。
「僕は、妹の説得が下手だ。いつも失敗する。
  こういう時の妹は僕よりはるかに希望に満ちている。
  こうやって何度僕から去っていったことだろう。
  ・・・昔からそうだ。妹は、良く僕の前から姿を消した。
 (子供の頃の回想。妹の姿を探して家中探しまわる盟。颯は庭で遊んでいた)
  妹は、いつもどこかにいた。本当にいなくなる事はなかった。
  だから、妹は必ず帰ってくる、僕の所に。そう、思いたかった。
ーーーーーー8話に続く
  

なんかシスコン、というか父親の感覚でしょうか、盟(オダギリ)の想いは。
最後のモノローグは、妹がいたり、二人きりで育った、なんていう経験の無い私には
ちょっと理解出来ない感覚です。

タイトルの最後のケンカ、ですが、最後の海岸での二人の会話は別にケンカとは思え
ないやりとりでした。颯(長澤まさみ)の決心は固く、盟がどういっても無駄の様です。

颯は颯なりの思いがあり、孤独を抱えていた様です。九鬼の孤独、寂しさに共感して
しまった颯は、あれほど兄に言われていたにも関わらず、一線を越えてしまいました。

なお、「寄身」という地名ですが、検索しても実際には無いようです。JR寄身駅の
サインはドラマの美術さんがつくったものですね。

次回予告はいろんな意味での超展開。
盟に新しい女性の存在?九鬼(千原ジュニア)が肺ガン?
友人が死に、恋人が死に、信頼する隣人が実は自分を捨てた父親で、それが判った時
にはもう死んでしまって・・・ついには自分も。
九鬼。かわいそすぎです。

颯が手帳を拾い上げるシーン、
「これ、櫻井さんの手帳ですか」関西弁のイントネーションになってなかった?


江上 盟(メイ)…オダギリジョー
江上 颯(サヤ)…長澤まさみ
九鬼研次…千原ジュニア
瀬川欽也…田中哲司
大河原春奈…笹本玲奈
櫻井の担当医師…神尾 佑
看護師…桜川博子
櫻井忠治…大滝秀治 ほか

脚本…池端俊策/演出…清弘誠


これまでの「ぼくの妹」記事はコチラ
ぼくの妹 第6話 あらすじ&感想
ぼくの妹 第5話 あらすじ&感想
ぼくの妹 第4話 あらすじ&感想
ぼくの妹 第3話
ぼくの妹 第2話



テーマ:テレビドラマ - ジャンル:テレビ・ラジオ

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  • 2009/06/03(水) 08:01:39 |
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