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ドラマ JIN -仁-完結編 第11話 最終回

'11,6,26 放送  TBS系列

「Jin-仁- 完結編」 第11話(最終回)「完結~時空の果て…
150年の愛と命の物語が起こす奇跡のタイムスリップの結末」 感想
長文記事です。ご容赦を。
まずは、あらすじを。

・仁を治すには未来に戻るしかない、と話す咲と野風。しかしそれは願うしかない
・恭太郎は勝からフランス留学を勧められる。だが徳川の為に戦うか、迷う恭太郎
・良順に呼ばれた仁、江戸で戦が起きた際には医学所にご指示を、と依頼される
・辰五郎、仁はしがらみが無いから、俺や良順は徳川様にとって…と考えると説明
・町では彰義隊と新政府軍の兵士とでいざこざが続発していた。戦いは近い
・最早時間はない、最後にオレが出来ることは?自問する仁
・仁友堂の医師に、死んだら解剖してくれと告げる仁。私の死を役立てて欲しい
・絶句するも同意する医師たち。仁は脳医学を集中講義する。講義中も頭痛が襲う
・恭太郎は悩み抜いた末に、上野に向かい彰義隊に参加することを決意する…
・恭太郎の官費留学の話の件を仁と咲に教える勝。橘家を訪問してみると仁
・橘家では母と何変わらぬ会話の恭太郎、寝ている母に別れを告げ、恭太郎は去る
・朝、橘家を訪れる仁と咲と佐分利。門前では恭太郎の置手紙を手に立ち尽くす栄
・佐分利と咲、上野に向かう。仁は仁友堂に戻り、仲間に野戦治療所の開設を指示
・戦場で恭太郎を発見した咲、兄の元に駆け寄ろうとした時に腕を撃たれ、倒れる
・咲、迷惑をかけた今までのご恩返しがしたい、どうぞお戻りに、と兄に懇願
・生きる値打ちも無い、と恭太郎。死ぬなら南方先生に断ってからと佐分利が一喝
・恭太郎、佐分利の言葉に決意した表情で咲を背負い野戦治療所へ向かう
・治療所では勝が、なぜ医学所も呼ぶ、徳川が彰義隊を認めたことになると抗議
・私達は医者、官軍の方でも治すと仁。そーいう問題じゃない、怒る勝に多紀現る
・多紀「医者は医の道を歩くのみ、治まらぬものを治めるのが政の道であろう…」
・我らは鉄砲傷も縫えぬ。だが役に立つこともあろう。玄孝!我らに指図せよ!
・そんな医者達に。たくよー、好きにしやがれバカ医者が。ニヤリと笑い、去る勝
・負傷した咲が運ばれて来た。仁は手が震え、メスも握れない。佐分利が治療に
・仁友堂・医学所・医学館が共に治療にあたっている。感慨に耽る咲
・水汲みを手伝う恭太郎に語りかける仁。貴方が守って来たのは徳川ではなく橘だ
・恭太郎は仲間に戦場に戻ることを誘われるも断る。仲間は戦場で死んでいった
・戦は一日で終わった。戦場で合掌する恭太郎。咲は腕の傷の異変を隠していた
・勝邸で恭太郎、綱領九策を見せられ仁と龍馬の目指したものに思いをはせる
・仁はまた激しい頭痛と龍馬の声。その時、咲が倒れた
・咲は緑膿菌に感染。ペニシリンは無効。体力をつけ免疫力を高めるしかない
・だが咲は好転せず。栄は見舞いを断る。自分が行くと病状の悪さを悟るだろう
・咲を看病する仁。咲は今見た夢を語る。先生がいなくなった。未来に帰った?
・未来に帰れば病は治せる。だから消えて良かった…健気な咲を抱きしめる仁
・動揺するも咲、仁の背中に手を伸ばす。その時、何かが転がる音が聞こえた
・その音で、時空移動直前に階段で拾った薬が咲を治せる薬だった?と思い出す仁
・すぐ戻って来る。絶対に治します。そう言って立ち去る仁。二人の手が離れた…
・仁友堂の面々に、咲を治せる薬を持っていたかも、と仁。それはホスミシン
・橘家、仁友堂、江戸の町中、皆が必死で小さな薬瓶を捜す。
・時空移動で倒れていた場所を捜す仁に龍馬の声が。先生はどこから来た?
・あの脳腫瘍患者(=自分)は錦糸町から救急車で運ばれて来た。錦糸町へ向かう仁
・急ぐ仁の前に官軍兵士が。斬られ頭を負傷する仁。恭太郎が応戦し仁は先を急ぐ
・這いながら着いたのは崖。戻るぜよ、先生。あん世界へ。仁、崖から飛び降りる
・仁を捜す恭太郎。崖に仁の姿は無い。そこに小さなガラス瓶があることに気付く
・そして現代。救急車で運ばれる男。仁が脳手術を行う。患者も帰って来た仁だ
・龍馬の夢を見る患者・仁。龍馬は海の中へずいずい歩いて行く。龍馬は振り返る
・先生はいつかわしらを忘れるぜよ。けど、わしらはずっと、先生と共にいるぜよ
・病室で目覚めた仁。あの時のように薬や救急鞄を盗み、腫瘍の瓶を手にする
・今度は俺が戻るんだ。しかし医者・仁が現れ、非常階段でもみ合う二人
・そして医者・仁が階段から転落、姿が消える。「咲さん…」崩れ落ちる患者・仁
・過去に戻る術を無くした仁。この現代が自分のいた世界と異なることに気付く
・自分が自分を手術した事実はあの脳腫瘍と共に消えた。ミキも病室にいない
・後輩の野口に、入院中に小説書こうと思う、と自分の体験を検証させる仁
・野口はパラレルワールドで仁の体験を説明する。異なる世界に時空移動したのだ
・脳腫瘍はバニシングツインで説明出来ると野口。龍馬の声が聞こえるのは何故?
・臓器移植で性格転移した例を挙げる野口。血を浴び、人格が脳の胎児に転移した
・仁、避けていたことを調べる決意。咲がどうなった?あの日々はどうなったか?
・図書館の仁、ペニシリンは自分の記憶通りフレミングが発見、とある。しかし…
・日本では既に土着的に生産されていた。生産していた医学結社の名は「仁友堂」
・懐かしき面々の写真を目にする仁。しかし、仁と咲の名前はどこにも無かった
・仁、かつて橘家があった場所へ向かう。そこには橘医院の看板を掲げた家が…
・そこに一人の女性が現れる。彼女は野風と瓜二つだった。驚愕の仁
・家に何か御用?そう言い橘家に入って行く女性。咲さんというご先祖は?問う仁
・女性は仁を家に招き入れた。橘咲はここに医院を開いた先祖です、と語る
・彼女が箱を取り出し、一枚の写真を仁に渡す。それは高齢時の咲の姿だった
・女性は語る。咲は長生きした。一度生死の境を彷徨ったが、奇跡的に助かった
・兄の回顧録では、ガラス瓶に入った妙な薬を拾い、それが咲に効いたとのこと
・何枚かの写真は仁友堂と咲が写っていた。更に、あの龍馬の写真が。一人だ…
・恭太郎は船中九策の九つ目、保険に感銘を受け、実現に奔走した人だという
・龍馬の写真、本当は隣に誰かいたみたいだ、と語る女性。確かに…微笑む仁
・続いて咲が子供を抱いた写真が。これは養女です。裏に名前が…仁が裏返すと…
・そこには安寿、と。亡くなった友人ご両親の子供を引き取ったとのこと。
・咲は生涯ひとりで、野風の子を育てたのだ。言葉が見つからない仁
・橘家を出て、女性に礼を言う仁。揚げ出し豆腐は好きですか?と問われる
・はい、と答えると、女性は微笑み、古い手紙を差し出す
・家に入ろうとする女性に、名前を尋ねる仁。「橘未来です」呆然と仁「ミキ…」
・公園にて手紙を開ける仁。そこには薄れる記憶の中で咲の思いが記されていた
・その手紙(全文は後述)には「橘咲は、先生をお慕い申しておりました」と…
・ボロボロと落涙する仁。咲さん…私も、お慕い申しておりました…
・この思いを忘れない、と誓う仁。歴史の修正力によって、記憶は消えて行くかも
 しれない。しかし、この陽の美しさは忘れない。当たり前のこの世界は、誰もが
 戦い、勝ち取ってきた無数の奇跡にて編み上げられていることを俺は忘れない。
 そして、さらなる光を与えよう。今度は、俺が未来のために。この手で…
・新たな患者に関する会議。脳腫瘍があるその患者は橘未来。仁は担当を希望する
・そして、手術。メスを手にした仁「始めます」

=== 完 ===



これにて、「Jin-仁- 」完結。
皆様、いかがでしたでしょうか。
ワタクシ個人的には、かなり満足出来る仕上がりでした。決してハッピーエ
ンドではありませんでしたが、一部を除き充分に納得のいく、丁寧に創られ
たレベルの高い最終回だったのではないでしょうか。

当ブログでは以前にもどこかで書きましたが、タイムスリップ、タイムトラ
ベルという「時間もの」のSFはラブストーリーと相性がいいことはよく知
られた事実です。これまでにも多くの小説、映画、ドラマで傑作を残して来
ました。

本作もそういう作品群に連なる一本となりますね。エンドの切ないほろ苦さ
といい、ワタクシ、好みです(笑)。


実はこういった「時間SF恋愛系」では悲恋に終わることが多いのです。狂お
しくも物悲しい、切ない恋愛だからこそ、光り輝くストーリーになる。

大林宣彦監督の「時をかける少女」1983年の原田知世版では、冒頭に以下の
様なテロップが流れます。

「 ひとが、現実よりも、理想の愛を知ったとき、
  それは、ひとにとって、幸福なのだろうか? 不幸なのだろうか?… 」

「Jin-仁-」の咲さんも、普通に暮らしていれば、おそらくは嫁に行くことに
なったでしょう。高い確率で橘家のお家の事情が絡んだお見合い結婚で、好
きな人と結ばれるものではないでしょうが、それでも日々の暮らしの中、亭
主は咲さんを愛してくれ、咲さんも旦那さんを慕い、子供も産まれて家庭を
つくり、家族に囲まれてそれなりに幸せな一生を送ることが出来たと思われ
ます。

しかし、南方仁と出逢ってしまった。

それは本来、現実にはありえない出逢い。

咲は、現実にはありえない理想の愛を知った。
歴史の修正力に抗い、必死に名前も顔さえも忘れたその相手を心に刻んだ。

だからこそ、咲は生涯を独身で過ごした。

安寿ちゃんを養子に貰ったのだから、家族は出来たんですね。
でも、誰かと結婚する、ということは無かった。

現実よりも理想の愛を知ったとき、ひとにとって、幸福なのか不幸なのか?

さて、皆さんはどう思われますか?




○○先生へ

先生、お元気でいらっしゃいますでしょうか。
おかしな書き出しで御座いますこと、
深くお詫び申し上げます。

実は、感染症から一命を取り留めた後、
どうしても先生の名が思い出せず、
先生方に確かめたところ、
仁友堂にはそのような先生など
おいでにならず、ここは、私たちが
興した治療所だと言われました。

何かがおかしい、そう思いながらも、私もまた、
次第にそのように思うようになりました。

夢でも見ていたのであろうと。

なれど、ある日のこと。
見たこともない、奇妙な丸い胴の板を
見つけたので御座います。

その板を見ているうちに、
私は、おぼろげに思い出しました。

ここには、先生と呼ばれた御方がいたことを。

その御方は、揚げ出し豆腐がお好きであったこと。
涙もろい御方であったこと。

神の如き手を持ち、なれど、決して神などではなく、
迷い、傷つき、お心を砕かれ、ひたすら懸命に治療
にあたられる、“仁”をお持ちの人であったこと。

私は、その御方に、この世で一番美しい夕日を
頂きましたことを思い出しました。

もう名も、お顔も思い出せぬ
その御方に、恋をしておりましたことを。

なれど、きっとこのままでは、
私は、いつか全てを忘れてしまう。

この涙の訳までを失ってしまう。

なぜか耳に残っている「修正力」という言葉。

私は、この思い出を亡きものと
されてしまう気が致しました。

ならば、と筆をとった次第に御座います。

私がこの出来事に抗う術は一つ。
この思いを記すことで御座います。

○○先生 改めてここに書き留めさせて頂きます。

橘咲は、先生をお慕い申しておりました

                      橘 咲



以上、咲さんの手紙全文掲載です。
写真を裏返したそこに、「安寿」と書かれていたところで心がグラグラ揺り
動かされ、この手紙では完全に泣かされてしまいました。

浅田次郎の小説に出て来る手紙のようです(笑)。泣かせるなぁ…

名前も顔も覚えていなくても、揚げ出し豆腐を覚えている咲さんにキュンキ
ュンと心を持って行かれたブログ主で御座います(笑)。

大沢たかおに渡された最終話の脚本には、本人の希望でこの手紙部分は記載
されていなかったそうです。大沢たかおは撮影時に初めてこの手紙を読み、
本当に涙を流したそうで、その瞬間は完全に南方仁と同化していたんですね。



大沢たかおだけでなく、他の登場人物もみな熱演でした。みな良かった。脇
役も光ってました。

「玄孝!我らに指図をせよ!」と指示を請うときもエラソーな多紀元琰(笑)。
あんたカッコいいよ。男だよ。
そんな医師たちに「ったくよー。好きな様にやりやがれ。…バカ医者が」と
毒舌を吐きながらも笑みがこぼれる勝センセ。いいですね。
死のうとする恭太郎に「死ぬんやったら、南方先生に断ってからやろ!助け
てもろた命ですけど、捨ててええですかって!ちゃいまっか!」と怒鳴りつ
ける佐分利。どこか大味な桐谷健太ですが、こんな怒鳴る演技では見事にい
いキャラを出していました。


出演者の演技に関しては大満足ですが、脚本に関しては気になる点が少し。
まず、あの10円玉に関しては謎を回収しませんでしたね。平成21年から幕
末に来た仁。なのに平成22年と刻印された10円玉。あれはいったい?

それから、恭太郎が拾ったホスミシンの薬が入ったガラス瓶。仁が消えた錦
糸町の崖に落ちていましたが、あれはどこから来た?あれには納得のできる
説明を欲しかった。


説明と言えば、現代に帰ってスーパーアドバイザー咲がいない仁センセ、後
輩の山本耕史に小説書こうと思って、と無理やり考証させて説明させて(笑)。
SFをかじった人なら「パラレルワールド」と言われれば即理解できるでしょ
うが、パラレルワールドを知らない人にも判りやすい説明をしてくれていた
と思います。

龍馬の声が聞こえる理由については、少々強引ですが…(笑)。
血を浴びたことが関係しているような印象はありましたが、ちょっとねえ。
仁は納得していましたが、ワタクシは納得出来ませんでした(笑)。



この最終回だけでなく、「仁 完結編」を通じての感想になりますが、説明
・視聴者の誘導、が少々ヘタだった感があります。何らかの出来事・ある登
場人物のとった行動。そうしたことを本来は登場人物の演技、心の内の表現、
そういったもので表現して欲しいところを第三者(多くは咲)が安易に説明セリ
フを多発してしまい、それで終わらせる。

また、全体的にダイジェスト感覚で、ストーリーがポンポン進み過ぎ、じっ
くり描いて欲しいエピソードもサラッと流れていった印象もありました。

これらの原因は共通していると思います。
1クールという時間枠が短すぎ、描きたい量と放送時間が合っていなかった。

原作のコレとコレとコレは描きたい、こんなオリジナル展開も入れたい。そ
んな要望に対し、圧倒的に時間が足りない。だからじっくり描きたいところ
も時間をかけられず、ダイジェスト的になる。それでも足りないので初回や
最終回はスペシャルで。まだ足りないから途中でも5分延長という変則放送
をする。

ファンにとっては5分でも長く観られるのは嬉しいことではありますが(笑)、
テレビ局の編成としてはいい迷惑でしょうね。後の放送番組のファンにも、
迷惑かけたのでは?

普通に考えたら2クールにすれば良いのでしょうが、現状のテレビ業界では
それも難しいのでしょう。出演俳優さんたちの拘束もスケジュール的に困難
なことだと予想できます。


撮影においても、この完結編ではあまり凝ったことはしていない印象です。
それどころか、本来なら固定してじっくり撮るであろうところを、手持ちカ
メラで撮り切ったな、とシロートながら推測出来る画が多かった。
アメリカのテレビドラマ「ER」や「24」等から広まったようですが、あえて
手持ちで手ブレ上等。そんな画作りがドラマに増えたように思います。上手
く使えば臨場感を増す効果はありますが、どことなく安っぽさが増す危険性
もある。そして、シロートの推測では制作時間の短縮も望めるのでしょう。

今回の「仁 完結編」では凝った絵作りは残念ながら見受けられなかったと
思います。そして、「イマジナリーライン」という映像制作においては原則
的には侵してはならない映像の文法・技術的法則を侵したりもしてました。
(この「イマジナリーライン」については、何とか時間を作って別記事にて
紹介したいと思っていますが…)
震災の影響も考えられますが、製作にかける時間も少なかったのかも。


なんか批判的なことを羅列してしまいましたが、私はこの「仁」というドラ
マが大好きです。そこは誤解して欲しくありません。

10話の記事でも書きましたが、私の「仁」に対して要求するハードルがかな
り高いものになっているんだと思います。
「仁」は第1期・第2期の両方とも、最近の民放ドラマにおいて非常に質の
高い、よく出来たドラマであることは間違いないでしょう。

楽しめた。面白かった。
だからこそ、苦言を…というとこもある訳で、その点ご容赦をね。

スタッフ・キャストの皆様方には、「お疲れさま、ありがとう」と言いたい
です。心を込めて、感謝。


しかし世界80カ国への配信、成功したのかな?日本近代史がある程度分かっ
てないとシンドイと思いますが・・・


あ、あの箇条書きのあらすじ紹介、あまり人気無いみたいなので今後は考え
た方がいいみたいですね。読みにくいかなあ。うーん。。。



【 JIN-仁- 第2期(完結編)第11話 キャスト 】

南方仁:大沢たかお…脳外科医。幕末の江戸にタイムスリップする。
橘咲:綾瀬はるか…恭太郎の妹。仁のもとで看護婦として医療を手伝う。
坂本龍馬:内野聖陽…土佐の脱藩浪人。仁の親友となる。

友永未来:中谷美紀(特別出演)…仁の婚約者。仁の手術で昏睡状態になる
野風:中谷美紀(二役・特別出演)…元・吉原の花魁。ルロンと結婚。
橘未来:中谷美紀…現代に戻った仁が橘家を訪れた際に出逢った女性。
橘恭太郎:小出恵介…仁に命を救われた侍。勝の元で働いている。
橘栄:麻生祐未…咲と恭太郎の母。武家の誇りを重んじる厳格な女性。
佐分利祐輔;桐谷健太…華岡流の麻酔術を学んだ若き医師。仁の片腕となる。
山田純庵:田口浩正…西洋医学所の医師。仁友堂にてペニシリン製造を担当。
福田玄孝:佐藤二朗…もと医学館の医師。胃を仁が手術した縁で仁友堂の一員に。
八木:斉木テツ…仁友堂の一員。
横松:中江大樹…仁友堂の一員。
勝海舟:小日向文世…龍馬・恭太郎の師。仁の医術に深く興味を抱く。
多紀元琰:相島一之…医学館の奥医師。仁の存在を危険視している。
松本良順:奥田達士…西洋医学所頭取助。亡き緒方洪庵の遺志を継ぎ、仁に協力。
新門辰五郎:中村敦夫…町火消。浅草十番組「を組」の頭。
西郷吉之助[隆盛]:藤本隆宏…薩摩藩士。禁門の変の後、仁の診察を受ける。
茜:橋本真実…安道名津を売っている茶屋の娘。大やけどを仁が治療した。
喜市:伊澤柾樹…母の怪我を仁が治して以来、仁と交流のある少年。
武士:津田寛治…龍馬の刺客として恭太郎の京行きに同行。彰義隊に恭太郎を誘う
野口元:山本耕史…病院の医師。仁の後輩
博美:原千晶…病院の看護師
杉田:戸次重幸…病院の医師

【スタッフ】
原作:村上もとか『JIN-仁-』(集英社「スーパージャンプ」)
プロデュース:石丸彰彦、中井芳彦
脚本:森下佳子
演出:平川雄一朗(第1,2,3,7,8,11話担当)
   山室大輔(第6,9,10話担当)
   那須田淳(第4,5話担当)
音楽:高見優、長岡成貴
主題歌:平井堅 「いとしき日々よ」
時代考証:山田順子
制作著作:TBS
==============================

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テーマ:JIN-仁- - ジャンル:テレビ・ラジオ

コメント

はじめまして☆
最終回はよかったですよね~
私も、龍馬の血を浴びて一体化したことや、薬の入った瓶に関しては同じく疑問が残りました(笑)
このブログを読んで、あまりにも私と思いが同じだったので、私がこれだけの文章を書く気力はなくて、リンクさせていただきました。勝手にすみません。
私も短いけど感想文を書いています。

  • 2011/07/04(月) 12:37:50 |
  • URL |
  • り子 #-
  • [ 編集 ]

Re: タイトルなし

り子 様
ようこそ、はじめまして。コメントありがとうございます。

リンク報告、ご丁寧にありがとうございます。
内なる龍馬の声は、まああんな解決法しかないだろーなー、とは思いましたが
(納得はしてませんが(笑))、薬のビンに関してはスッキリさせて欲しかったですねー。

今後ともTATEVISIONをよろしくおねがいします。

  • 2011/07/05(火) 00:51:49 |
  • URL |
  • tate #-
  • [ 編集 ]

管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます

  • 2011/07/15(金) 15:58:21 |
  • |
  • #
  • [ 編集 ]

初めまして!

はじめて投稿させて頂きます。

最終回の感想に書かれていた、
【あの10円玉に関しては謎を回収しませんでしたね。平成21年から幕末に来た仁。なのに平成22年と刻印された10円玉。あれはいったい?】
の箇所について!
佐久間象山が亡くなる前に、一度未来(平成)へタイムスリップして再度幕末に帰ってきたということを仁先生に話しをするシーンがあって、そのときにお守り袋のようなものを仁先生に渡したような記憶があるのですが、で、その中に入っていたのがあの10円玉だったかと・・・・・
つまり佐久間象山が二回タイムスリップしたのが平成22年だったのではないでしょうか?それを単に仁先生が部屋に置いたままにしてたのでは?

違ってたらすみません・・・・


それと『仁』とは全く関係ありませんが、今年のNHK大河ドラマ『江』について意見をお聞かせいただけませんでしょうか?

現時点までの私の感想は、あまりにも軽い出来上がりというか、大河の重みがないというか、視聴率の推移にも顕著に出てる気がします。さらに、『篤姫』の脚本、田淵久美子氏ゴーストライター疑惑!単独で書くとこんなもん?とか思えてきたりで、ほんとにつまらない・・・とはいえ、歴史が大きく動く局面は視ていたいとの気持ちがあり、見続けてはおりますが・・・・

率直なご意見をお聞かせ頂けると大変ありがたいです !!

初めての質問で要領がよくわかりませず、お答え頂ける範囲で構いませんのでよろしくお願いいたします。

  • 2011/07/19(火) 09:38:38 |
  • URL |
  • トッシー #8NtqRKLY
  • [ 編集 ]

Re: 初めまして!

トッシー 様
はい、ようこそ。コメントありがとうございます。

確かに完結編第1話にて、佐久間象山がタイムスリップして平成の世に来たことがあることが
描かれていましたね。最終回にて咲が発見した十円玉は、象山の十円玉だったと思われます。
象山の十円玉は平成22年の刻印でした。

問題は、第1部にて仁が見つけた十円玉ですね。あれも平成22年。仁は平成21年からタイム
スリップしたので、説明がつかない訳です。
あの第1部で登場した、平成22年の十円玉は結局ちゃんと回収してない謎です。
象山の十円玉と共通ではないのですから。

第1部放送時に、あの十円玉についての解釈を予想しました。
 ・仁以外にも、タイムスリップした人物がいることを表している
 ・仁の持っていた十円玉が変化した。仁の行動で歴史が変わり、平成が1年早く始まることに
  なった。で、写真が変化した様に21年刻印の十円玉が22年に変わってしまった。

などが考えられます。ネット上でもそういった解釈が多かったと思います。
ですが、完結編では「歴史の修正力」が強調され、十円玉が変化した説はまず違うことに。
仁以外にもタイムスリップした人は佐久間象山みたいにいるよ、ということなのかも。



『江』ですが、これはトッシーさんの書かれた通りですね。
軽い出来上がり
大河の重みがない
つまらない
・・・・・

> 田淵久美子氏ゴーストライター疑惑
氏の兄が書いている、ということでしたね。『江』では途中から脚本協力としてクレジット
されています。

時代物をちゃんと書ける脚本家を使わないと、やはり大河ドラマは辛いですねえ・・・

ブログでもどこかで書きましたが、歴史もので現代的な考えを無理に入れ込んでも、
「なんだかなー」って感じてしまいます。
戦地に赴く旦那さんに、「戦は嫌!」としか言えない主人公にはシラケます。

こんな文句言ってても、まだ観てるのがなんとも…(笑)。
同時間帯に見たい番組がないからだけなんですが。

  • 2011/07/20(水) 02:41:20 |
  • URL |
  • tate #7EGgl1.w
  • [ 編集 ]

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