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ドラマ JIN -仁- 完結編 第2話

'11,4,24 放送  TBS系列

TBS開局60周年記念番組「JIN-仁-」 第2話「未来との選択」 感想
「JIN-仁-」完結編、第2話も満足。堪能しました。
では、サラッとあらすじを。

・脚気に効くと、安道名津(あんドーナツ)が江戸で大評判
・奥医師の松本良順から皇女和宮に、安道名津を献上するよう依頼される仁
・その名誉に喜ぶ仁友堂の面々、仁は歴史の改変に悩むが献上を決意する
・福田玄孝、多紀元琰より安道名津の献上を失敗させるよう命令される
・仁、長屋を追われた野風と再会し、仁友堂で働くよう誘う
・仁友堂のやりくりに着物やかんざしを質入れしていた咲、仁に着物を買う
・兄から借りたと聞いた献上用の着物、購入したと知り咲に一人感謝する仁
・澤村田之助の芝居を見る和宮に安道名津を献上する仁と咲
・安道名津を食べてしばらく、和宮が倒れる
・仁は松本良順に胃の洗浄の仕方を教え、和宮は助かるが仁と咲は捕えられる
・大牢に送られた仁、牢名主に付け届けが無いため、囚人からリンチに合う
・あくまでも付け届けを拒む仁、口と鼻をふさがれ意識朦朧の中で東京を見る
・「これは幻か?死ねば、俺は未来に帰れるのか?」
・「俺はここで生きるしかないんだ!」



皇女和宮。坂本龍馬。野風。咲。そして仁。

彼らに共通していること。


ふるさと、実家。
かつて居た場所。
帰りたい場所。

そういうところに、帰れない。戻ることを許されない人々。

戻れないならどうするか?
戻る為にあがき、工夫し、努力し続けるのか?
今いる場所にて生きて行くことに専念するのか?

どちらが正しいという訳ではありません。ケースバイケースです。
更には、かつていた場所でもなく、今いる場所でもなく、新たな場所を目指
していく、という場合もあるでしょうし。

龍馬はどちらかというと、この第3の選択になるのかな?


女性3人は、京、故郷、実家、に戻れない。今、この地にて生きている。

仁は?
悩んでる・・・(苦笑)。
目の前の病人、ケガ人を放っとけないから医者としての日々を過ごしている。
でも、帰れるものなら帰りたい。
でも、帰る方法が分からない。
悩んでる・・・

こーいう時、女性の方が強いんじゃないか、と思うんですね。
多くの場合、女性は結婚すると「嫁入り」ということで男性の家に嫁ぎます。
自分が今まで過ごしていた家、地域を離れ、全く違う世界に飛び込む訳です。
やはりこれは、勇気のいることです。
ネクストステージにスパッ!と移れる能力、これは女性の方が絶対あります。
そー思いませんか?男性の方々(笑)。

まあ、仁はタイムスリップして幕末の江戸にいる、という特殊過ぎる環境で
すから、悩むのも無理はありません。
それでも、第2部第2話にして、ついに決意したようです。
この時代で生きるしか無いんだ。

足が地についた仁、どう活躍するか?
だがしかし、仁は大牢の中・・・・
どーなる、第3話?


しかし、あの安道名津、よく分かりませんねえ。
毒味はした。その前にパクついたのは時間が経ちすぎている。
安道名津に毒はなかった?

そー思って再度見直すと、和宮の飲食シーン、やけにお茶碗が写ってます。
倒れたときも、こぼれたお茶のシミがUP。気になるカット割りです。
医学館=多紀元琰=福田玄孝=安道名津はミスリード?

うー、気になる・・・
ドラマの為に原作読んでないんで(第1部に描かれたトコまでは読んだ)、続き
が気になって仕方無い。早くこいこい日曜日。




さて、今回の初登場は皇女和宮。立ったまま道名津パクつくなんて天真爛漫
すぎですな(笑)。素直で明るい、まだ少女っぽいキャラなんだという設定な
のでしょうが、宮さまですからねえ。いかがなものでしょうか。

それに足袋履いてたし。京から来られた宮さまの足元をアップするなら素足
にして欲しかったですね。もう江戸暮らしも長いので江戸風に合わせておら
れる設定なんだ、とも考えられますが。


あのシーンでは、面を上げちゃった仁センセのKYっぷりがおかしくて良かっ
たですね。しかし仁センセ、あそこで顔を上げるって日本史知らないなあ。
時代劇ドラマも観てなかったようです(笑)。
佐久間象山は知らなくて皇女和宮は知ってるのも中途半端な知識。
まあ和宮のことは、江戸暮らしのなかで知ったのかも知れませんね。


野風さんですが、捨て台詞残して出て行っちゃいましたけど、予告の華やか
な洋装。あれが意味するものは一つしか無いですね。
彼女の哀しい決意。わざとあんなこと言い残して。
オットコ前やねえ。




実は、原作者の村上もとかとその奥さんがこの第2話にはエキストラとして
出演されたそうで、町人役らしいと何度もチェックしてやっと分かりました。
開始から6分23秒あたり、咲と別れた仁が橋を渡りますが、その後ろに男女
が向かい合っています。この2人が村上ご夫妻で間違いないでしょう。
2秒ほど。遠い、小さい、分かりにくい~(笑)。



【 JIN-仁- 第2期(完結編)キャスト 】

南方仁:大沢たかお…脳外科医。幕末の江戸にタイムスリップする。
橘咲:綾瀬はるか…恭太郎の妹。仁のもとで看護婦として医療を手伝う。
坂本龍馬:内野聖陽…土佐の脱藩浪人。仁の親友となる。

友永未来:中谷美紀(特別出演)…仁の婚約者。仁の手術で昏睡状態になる
野風:中谷美紀(二役・特別出演)…元・吉原の花魁。今は横浜で手習いの塾を。
橘恭太郎:小出恵介…仁に命を救われた侍。勝の元で働いている。
佐分利祐輔;桐谷健太…華岡流の麻酔術を学んだ若き医師。仁の片腕となる。
山田純庵:田口浩正…西洋医学所の医師。仁友堂にてペニシリン製造を担当。
福田玄孝:佐藤二朗…もと医学館の医師。胃を仁が手術した縁で仁友堂の一員に。
八木:斉木テツ…仁友堂の一員。
横松:中江大樹…仁友堂の一員。
多紀元琰:相島一之…医学館の奥医師。仁の存在を危険視している。
松本良順:奥田達士…西洋医学所頭取助。亡き緒方洪庵の遺志を継ぎ、仁に協力。
浜口儀兵衛:石丸謙二郎…醤油醸造業を営む実業家。仁をバックアップする。

勝海舟:小日向文世…龍馬・恭太郎の師。仁の医術に深く興味を抱く。
佐久間象山(回想):市村正親…蘭学者。天才思想家。勝海舟の義弟。
西郷吉之助(回想):藤本隆宏…薩摩藩士。禁門の変の後、仁の診察を受ける。
茜:橋本真実…黒豆いなりを売っている茶屋の娘。大やけどを仁が治療した。
喜市:伊澤柾樹…母の怪我を仁が治して以来、仁と交流のある少年。
御年寄:伊藤かずえ
牢名主:宇梶剛士
囚人:佐藤蛾次郎
澤村田之助:吉沢悠…美貌の女形として人気の歌舞伎役者。仁のよき理解者。
皇女和宮:黒川智花…孝明天皇の妹。14代将軍・徳川家茂に嫁ぐ。


【スタッフ】
原作:村上もとか『JIN-仁-』(集英社「スーパージャンプ」)
プロデュース:石丸彰彦、中井芳彦
脚本:森下佳子
演出:平川雄一朗(第1,2話担当)、山室大輔、那須田淳
音楽:高見優、長岡成貴
主題歌:平井堅 「いとしき日々よ」
時代考証:山田順子
制作著作:TBS

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テーマ:ドラマ感想 - ジャンル:テレビ・ラジオ

コメント

犯人は誰でしょうね?

こんにちは、ポトスです。
やっぱり面白いと書かれるんですね~、tateさん!(笑)
私もこの第2部、楽しみにしていました。

>お茶
だと思うんですよね、私も。
しかも零れちゃったじゃないですか。それで証拠隠滅かぁと思って見てました。
でも犯人は一体だれ?

多紀じゃないと思うんです。
第1部で仁先生を暗殺しようとしただろうと迫られて、「自分は医者だから、何があろうと人の命を奪うようなことはしない」と言ってませんでしたっけ。あれは案外本音だと思うんですよね。とかいってヤツが犯人だったら笑えるけど。
実は、私、案外多紀のこと好きです(笑)
すっごく見苦しいヤツだけど、最後の一線は間違えないような気がするんで。

それにしても、野風が切ないですよねぇえええ。

  • 2011/04/25(月) 14:01:05 |
  • URL |
  • ポトス #Kyq53.yY
  • [ 編集 ]

Re: 犯人は誰でしょうね?

ポトス様 こんばんは。

本文では、やわらかい表現に留めましたが、ヒ素は安道名津ではなく
お茶に入っていたのは間違いないんじゃないかと思っています。

となれば、御年寄があやしい、ということになるのでは。
さて、どーなるか。

  • 2011/04/28(木) 01:59:10 |
  • URL |
  • tate #-
  • [ 編集 ]

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