TATEVISION

tateの観た映像、読んだ本、思った事、、、

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

龍馬伝 第48話

'10,11,28放送  NHK総合

大河ドラマ『龍馬伝』 第48話(最終回)「龍の魂」感想
さて、最終回。皆様、いかがでしたでしょうか?
ワタクシ的には、不満残念な箇所はありますが、概ねヨシとしたい回でした。
あのテロップは別にしてね。

苦情が相次いだということでニュースにも取り上げられてました(笑)。
もうあのことは別記事にて書きましたので、ここではドラマ本体について。

まず冒頭、夢からスタートなんて寅さんみたいですが(笑)、最後に懐かしい
顔も出しときたい、ということでしょう。半平太ファン、以蔵ファンの方々
には嬉しいシーンだったのでは。長次郎は武士姿でなく、饅頭屋だったのが
微笑ましい。


新政府綱領八策については過去記事にて触れましたね。あの○○○に誰が入る
のか?今もって謎ですが「「みんな」が入るがじゃ」としたのは上手い扱い
だと思いました。龍馬、民主政治を会得し過ぎな感はありますが。


続いて新政府の要職に就く人事案を作成する龍馬。これは史実では新官制擬
定書として伝わっています。龍馬一人で作成したのではなく、戸田雅楽なる
人物と相談して作られたもの。そして、ここには龍馬の名前も記されている
そうです。以下、伝えられているそのリスト。

『新官制擬定書』
関白
 三条実美(公卿)

内大臣
 徳川慶喜(徳川)

議奏
 有栖川宮熾仁親王(宮家)  仁和寺宮嘉彰親王(宮家)
 山階宮晃親王(宮家)    島津忠義(薩摩)
 毛利広封(長州)      松平春嶽(越前)
 山内容堂(土佐)      鍋島閑叟(肥前)
 徳川慶勝(尾張)      伊達宗城(宇和島)
 正親町三条実愛(公卿)   中山忠能(公卿)
 中御門経之(公卿)

参議
 岩倉具視(公卿)      東久世通禧(公卿)
 大原重徳(公卿)      長岡良之助(肥後)
 西郷吉之助(薩摩)     小松帯刀(薩摩)
 大久保一蔵(薩摩)     木戸孝允(長州)
 広沢平助(長州)      横井小楠(肥後)
 三岡八郎(越前)      後藤象二郎(土佐)
 福岡藤次(土佐)      坂本龍馬(土佐)


近江屋遭難が無ければ、龍馬が参議として国政に関わった可能性もあるわけ
ですね。
坂崎紫瀾は『維新土佐勤王史』を執筆した際に意図的に龍馬の名前を消した
そうです。自分が書き上げた龍馬のイメージに、政府高官となるのは合わな
いと判断した一作家のせいで事実とは異なる龍馬像が出来たんですね。

龍馬伝でも名簿に名前がないことになっていました。本作品では仕方無いで
しょう。自分で自分の名前を書く福山龍馬ではないですから。

名簿を前にして、先に逝った友の名を呼び、盃を捧げる龍馬。これから起こ
る悲劇を前に、しみじみとさせるいいシーンでした。


そして、いよいよ。

龍馬のもとを訪れる中岡。ある決意を胸に秘めて。

その前に京の町で、近藤勇と切り合うシーンがありました。全体的に見て、
あのシーンの必要性はどうかなという気は若干ありますが、迫力ある殺陣を
観ることができましたので全然OKです(笑)。
いやホント、あの殺陣は凄かったと思います。


近江屋での龍馬と中岡。これまでの作品では二人は仲良く酒を飲み、語らう
ことが多かったですが、龍馬伝での緊迫感のある会話もいいですねえ。
中岡の決意に気付いている龍馬。胸の内をさらけだし、プランを語ります。

蝦夷地開拓は実際に龍馬が熱心に進めていた計画です。龍馬の夢は果たされ
ませんでしたが、坂本家の後継が北海道に移住、開拓者として生涯を捧げま
す。想いは引き継がれました。

龍馬の話に引き込まれ、やっぱりこいつには、かなわん…。そういった感の
中岡、泣き笑いです。
安堵した空気を破る一階の物音。


暗殺者侵入の、一階での描写を省いたところは賛否が別れるかな?
私はよかったと思います。突然の凶行というのがより強調された演出でした。

その時、近江屋で何が起こったのか、史実として伝わっている事柄はこちら
でとても詳しく紹介されています。
龍馬最期の地・京都~近江屋事件(2):京都を知る・学ぶ DigiStyle京都
http://www.digistyle-kyoto.com/study/ryoma/footsteps-page010.html

また、つい先日、新たに土佐藩士の日記に龍馬の最後が記されていると判明
したニュースがありました。
「中岡よ、お前は大丈夫か」龍馬最期の言葉 日記に鮮明描写:YOMIURI ONLINE
http://osaka.yomiuri.co.jp/e-news/20101124-OYO1T00173.htm


暗殺シーンは薄暗い中でもあり、正直どうなっているのかはっきり分からな
い描写でしたが、まさにテロが決行されている不吉さは充分出ていました。
迫力もありましたし、なりより見廻組のメンツもよかった。

ミュージシャンである中村達也とSIONのお二人の尋常じゃない存在感凄すぎ。
はっきりいって、立ってるだけなんですが(笑)、充分に役割果たしてます。
市川亀治郎もさすが、というところ。プロデューサーの「ラストサムライ」
という事前発言にちょっと不安を感じていたのですが、なるほど、居場所が
存在理由が無くなる怒り、苛立ち、悲しみを見事に演じていました。


問題は暗殺決行後。
龍馬と中岡、しゃべりすぎ。台無しです。

龍馬伝に限らず、日本のドラマ・映画にありがちなんですが、緊張感最高潮
のところでウダウダ喋らせてしまう。脚本の暴走だと思います。

せっかくのところで、「まだ死なないの?」と思ってしまった人も多いので
はないでしょうか。そう思わせてしまう脚本が残念すぎます。

「中岡・・・わしはこの命、使い切れたがかぇ?・・・」

第7話「遥かなるヌーヨーカ」での父・八平の名セリフ
 「この世に生まれたからには、己の命を使い切らんといかん。
  使いきって生涯を終えるがじゃ」
が龍馬の中に生きていた。これは泣かせるところなんですが。。。

船の話、世界は広いがか?の会話は無くして、互いの安否確認、そして先の
セリフ、答えを聞くこと無く絶命。それぐらいで良かったのでは?


そして弥太郎。絡ませたいのは分かりますが、凶行直後の見廻組と会わせる
のはちょっと無茶すぎ。あれは目撃者として絶対に消されるでしょう(笑)。

思えば、弥太郎は「アマデウス」のサリエリなんですね。充分に才能はある
のだけど、なかなか芽が出ない男。その傍らに、あまりに時代を突き抜けた
寵児。嫉妬して当然かも知れません。
口惜しい。憎い。あんな奴。
でも、その才能を誰よりも知っている。
追いかける目標として、ライバルとして、誰よりも必要としていた。
無くして初めて、大事な人と叫ぶ。
罵り倒しても、それでも「あんな龍は、どこにもおらんがぜよ!」と慟哭。
うーん、ツンデレだ。

香川照之、熱演すぎる熱演でした。拍手。
でも、最後のクネクネ遺体はちょっと目が点。
静かに死を迎えること無く、最後まであがき、のたうち回った人生だった。
そういうことなんだと思いますが・・・もう怪演と言った方がいいかも。


ところで、暗殺の実行犯は京都見廻組の今井信郎他、でした。
問題は黒幕。事前のプロデューサー発言では「(劇中で)分かるようにしよ
うと思っています」とのこと。
しかしはっきりと描写はされなかったですねえ。

まあ、与えられた情報のみで龍馬伝における黒幕は誰か考えると。
西郷・大久保を前に「場合によっては龍馬を切る」と中岡。
つまり中岡が京で龍馬のもとに向かっていることを薩摩は知っている。
中岡が龍馬を切れない可能性もある(その方が可能性は高いだろう)。
そして新選組とイザコザになった中岡を見つめる見廻組。
彼らは中岡の後をつけ、龍馬の潜伏先に辿り着いた。

となれば、見廻り組に龍馬を暗殺するよう依頼し、中岡の存在を教えたのは。

薩摩。

ということになりますよねー。

大久保はともかく、西郷さんには黒幕になって欲しくなかったけどね(笑)。
故郷が鹿児島なもんで。やっぱり西郷びいきなんですよ。

まあ、黒幕を無理に特定する必要もないわけで、見廻組の独断、という風に
考えた方が龍馬伝的にはシックリくるような気もします。
彼らは警察組織であり、黒幕などに言われなくても龍馬を追うのは当然です。
寺田屋では奉行の捕り方を殺傷してることもありますから。


うー、もう黒幕は愛媛県知事でいいや(笑)。

ちなみにあの新愛媛県知事さん、かつて三菱商事に勤務してたそうです(笑)。
ということは大黒幕は弥太郎かーっ!(笑)



以上、龍馬伝、完。

不満、文句もいろいろ書きましたが、11ヶ月楽しませて頂きました。
大友Dを始めとしたスタッフ・キャストの皆様。
お疲れさまでした。
ありがとうございました。


僭越ながら、もし私が賞を出すとしたら、まずは美術関係のスタッフに対し、
最優秀賞を出したいですね。セット、小道具、衣装、素晴らしかったです。

福山雅治さんには敢闘賞、でしょうか。1年間、主役を無事にやり遂げまし
た。福山龍馬は立派にキャラ立ちしてましたよ。
多くの達者な俳優さん方を前にしてのこの1年間の体験は、きっとこれから
の俳優生活に役立つことでしょう。

ベストアクトは香川照之さんでしょうね、やっぱり。上にも書きましたが熱
演過ぎる熱演。印象残りまくりです。
あと、後藤象二郎の青木崇高さん、高杉晋作役の伊勢谷友介さん、三吉慎蔵
役の筧利夫さん、千葉重太郎役の渡辺いっけいさんにも優秀賞を。

で、某脚本家さんには残念賞。本作品、脚本に関してはどう甘くしてもいい
点はつけられません。唐突がキーワードになる印象で、過程が描けていない。
そう感じるところが多すぎました。また、史実通りではない展開は全く構わ
ないのですが、史実を踏まえての創作と史実を無視しての創作は違うことを
分かっておられない様に思えてなりません。


ま、ま、ま。
とにかく、この一年間楽しかったぜよ!


==龍馬伝 キャスト==

坂本龍馬:福山雅治
 …坂本家次男。幕末の激動期を駆け抜けた志士。

楢崎龍(ならさき りょう)[お龍]:真木よう子
 …龍馬の妻。長州の豪商・伊藤助太夫に預けられていた。
 
【坂本家】
坂本乙女(おとめ):寺島しのぶ
 …坂本家三女、龍馬の姉。龍馬が母を亡くした後、母親代わりになる
坂本権平(ごんぺい):杉本哲太
 …坂本龍馬の兄。長男
高松太郎(たかまつ たろう)[坂本 直(さかもと なお)]:川岡大次郎
 …龍馬の甥。勝塾に学ぶが勤王党弾圧後に脱藩。維新後は龍馬の家督を継ぐ。

【岩崎家】
岩崎弥太郎(いわさき やたろう)・語り:香川照之
 …土佐藩の地下浪人。藩の商務組織・土佐商会主任となり海援隊の経理も担当。

【土佐藩主・上士】

【土佐藩下士】
沢村惣之丞(さわむら そうのじょう):要潤
 …浪人の息子。龍馬と行動をともにし亀山社中海援隊に参加。
中岡慎太郎(なかおか しんたろう):上川隆也
 …脱藩後長州に亡命。龍馬とともに薩長同盟・薩土盟約締結に奔走する。
千屋寅之助(ちや とらのすけ)[菅野 覚兵衛(すがの かくべい)]:是近敦之
 …勤王党に加盟勝塾にて学ぶ。亀山社中に参加。妻の起美はお龍の妹。
中島作太郎(なかじま さくたろう):谷口翔太
 …脱藩し土佐勤王党海援隊に参加する。維新後初代衆議院議長に就任。
新宮馬之助(しんぐう うまのすけ):松村良太
 …河田小龍に学ぶ。江戸遊学中に龍馬と出会い勝海舟に師事。亀山社中に参加。
望月亀弥太(もちづき かめやた):音尾琢真
 …勤王党に加盟。勝塾に学ぶ。後に脱藩、池田屋事件にて長州藩邸前で自刃。
望月清平(もちづき せいへい):本田大輔
 …亀弥太の兄。土佐勤王党に弟と共に参加。
島村衛吉(しまむら えきち):山凬雄介
 …郷士。土佐勤王党に加盟、吉田東洋暗殺に関与。勤王党弾圧で投獄、拷問死。
川原塚茂太郎(かわらづか もたろう):原田裕章
 …龍馬の兄・権平の妻・千野の弟。土佐勤王党に加盟し、同志集めに奔走。
田山勝太郎:日向 丈
 …武市道場の門人。勤王党に加盟。
野上清吉:駿河太郎
 …武市道場の門人。勤王党に加盟。
武市半平太(たけち はんぺいた):大森南朋[本名:武市瑞山]
 …土佐藩の白札(郷士だが当主のみ上士扱い)。土佐勤王党を結成する。
岡田以蔵(おかだ いぞう):佐藤健
 …武市半平太の指示にて多くの暗殺に関与、「人斬り以蔵」と呼ばれた。

【土佐その他の人々】
近藤長次郎(こんどう ちょうじろう):大泉洋
 …饅頭屋の長男。勝海舟の元で航海術を学ぶ。英国への密航計画が発覚し切腹。

【その他武士】
陸奥陽之助(むつ ようのすけ)[→陸奥宗光]:平岡祐太
 …紀州の脱藩浪士。海軍操練所で龍馬と出会い海援隊に加わる。維新後も活躍。
 
【幕府・幕臣】
松平春嶽(まつだいら しゅんがく):夏八木勲
 …政事総裁職。元越前福井藩主。幕末四賢侯の一人。
三岡八郎(みつおか はちろう)[由利 公正]:中川家 礼二
 …横井小楠のもとで福井藩藩政改革に着手。維新後は新政府の中枢に関わる。

【新選組】
近藤勇(こんどう いさみ):原田泰造
 …新選組局長。
土方歳三(ひじかた としぞう):松田悟志
 …新選組副長。
沖田総司(おきた そうじ):栩原楽人
 …新選組一番隊組長および撃剣師範

【京都見廻組】
今井信郎(いまい のぶお):市川亀治郎
 …戊辰戦争後新政府に捕われた際に龍馬暗殺を自供した。
佐々木只三郎(ささき たださぶろう):中村達也
 …今井の証言で共に龍馬中岡を暗殺したとされる人物。
渡辺篤(わたなべ あつし):SION
 …佐々木只三郎・今井信郎らと共に坂龍馬・中岡の暗殺に加担したとされる。
 
【薩摩藩】
西郷隆盛(さいごう たかもり)[西郷吉之介]:高橋克実
 …軍賦役。「維新の三傑」の一人。薩長同盟の成立や王政復古に成功。
小松帯刀(こまつ たてわき)[小松 清廉]:滝藤賢一
 …家老。藩政改革に貢献。亀山社中の設立を援助。
大久保利通(おおくぼ としみち):及川光博
 …維新の三傑。版籍奉還や廃藩置県を推進し新政府の基礎を固める。

【長州藩】
桂小五郎(かつら こごろう)[→木戸貫治→木戸孝允]:谷原章介
 …尊王攘夷派の中心人物。江戸練兵館塾頭。龍馬の仲介により薩長同盟を結ぶ
伊藤俊輔(しゅんすけ)[伊藤博文]:尾上寛之(エンドロールでは加藤虎ノ介とミス)
 …英国留学にて開国派に転じた志士。後の初代内閣総理大臣「明治の元勲」。
井上聞多(もんた)[井上 馨]:加藤虎ノ介(エンドロールでは尾上寛之とミス)
 …伊藤と共に留学した長州五傑の一人。高杉らと協力し長州を開国攘夷に導く。

【京都の人々】
藤吉(とうきち):久保孝真
 …元力士。龍馬の用心棒兼世話役となる。近江屋で「来客」を応対し斬殺。
スミ:星野真理
近江屋新助(井口新助):東根作寿英
井口新之助:武田勝斗
菊屋峯吉:大和田健介
町人:ビビる大木
飯屋の主人:伴大介
新選組に問い詰められるボロ服の男:井手らっきょ

【明治15年の人々】
坂崎紫瀾(さかざき しらん):浜田学
 …土陽新聞の記者。龍馬の伝記「汗血千里駒」作者。歴史に埋もれた龍馬を見出す。
 


==スタッフ==
作:福田靖
音楽:佐藤直紀
制作統括:鈴木圭岩谷可奈子
プロデューサー:土屋勝裕
演出:大友啓史(1,2,4,9,13,15,16,20,22,27,28,29,33,36,39,41,48話担当)
   渡辺一貴(7,8,11,12,14,18,21,25,26,30,35,38,40,43,47話担当)
   真鍋 斎(3,5,6,10,23.34話担当)
   梶原登城(17,19,24,32,37,42,46話担当)
   福岡利武(31,44話担当)
   西村武五郎(45話担当)
   松園武大(40話担当)
 ※40話は渡辺・松園2名共同演出
======================

← 龍馬伝 第47話へ
←龍馬伝 最終回感想の前に一言 へ




ryo4804.jpg







テーマ:龍馬伝 - ジャンル:テレビ・ラジオ

コメント

お疲れさまでした

こんにちは! とうとう終わっちゃいましたね。
私も今週は再度見直してから書こうと思ってまして、先にtateさんの感想を読んでしまいました(^^)。
テロップはニュースになるほどでしたね。二度目は私もかなりがっかりしました。

>うー、もう黒幕は愛媛県知事でいいや(笑)。
ですねー(笑)。
tateさんの推理さすがです。なるほど、私は誰だったんじゃ? と思ってました。

大河ドラマらしい最終回だったんじゃないかと思います。いろいろありましたが、楽しい11か月でした。
tateさんも欠かさずご覧になって、感想書かれたのでしょう? 凄いことですね(^^)。視点の多様さと情報の的確さで、毎回とても楽しませていただきました。
ありがとうございました。

スレ違いで申し訳ないのですが、「修羅の刻」読んでみますね♪

  • 2010/11/30(火) 08:21:56 |
  • URL |
  • ポトス #Kyq53.yY
  • [ 編集 ]

龍馬ラスト、私は合格点でしたv-33
75分があっという間でしたし、お龍さんの涙が
ラストでじんときてしまいました。坂本家を出てしまったとか、史実はありますが雌龍が雄龍を固く思い続ける気持ちがけなげでしたi-1

tateさん一年間、お疲れさまでした。
tateさんの的確な感想にはいつも頭が下がります。

来年の「江」予告を見て、改めて龍馬の現場の作り込みを再認識しました。ありゃ、またスタジオ丸出しのいかにも時代劇になるのでしょうかねぇ。

またブログ楽しみにしています~e-68

  • 2010/11/30(火) 09:48:46 |
  • URL |
  • holy #-
  • [ 編集 ]

今回の龍馬伝は俳優はみな良かった。

中岡と近藤と見回り組のシーン、近藤の今後を心配してやる中岡に感動した。
今思えば、中岡が船中八策を初めて目した時のシーンが最高だったなぁ・・・・。
あの回で最終回にしてもよかったかも(笑。

見回り組役の人たちといい、吉田東洋役の人といい。
セリフ無しで存在感のある役者って凄いよね。
長崎奉行役の人も味があってよかったなぁ~。
自分の正義を信じる若者は迷惑だって言ってたけど
確かにそれは正論だと思った、ほとんど場合迷惑なだけだ。

意外にファンになっちゃったのは、お元ちゃん。
「おまえも元気で頑張れよぉ~、アハハハ」。
のシーンでは弥太郎と一緒に、テレビの前でポカーンとしてしまった。

で、いきなり、ここの管理人と同じコメントになるけど。
日本のドラマや映画は無駄なセリフが多過ぎる。
一度、極限までセリフをカットしたシナリオに挑戦しろよって言いたい。
ほとんど何もセリフでは解説しないハリウッドを見習え!。

ついでにお決まりの愛人による幻視シーンはやめほしかった。
龍馬の死を知らせる手紙を開封したお龍が絶句して終わりでよかったのではないか?。
あるいは知らせを聞いた勝海舟が静かに目を閉じるでもいいのに。

あと龍馬なんて腹に刺された刀をグリグリやられたのに。
なんで腹筋が必要な上半身を起こす動きができるんだよ!。
いっそ、セリフ無しで体ピクピク状態で終わるべきだった。

あ、いや、違う、そうだ、そうだった!!。
暗殺者が立ち去った直後にオープニングをそのまま流せば良かったんだよ。
そして文明開化後の明治時代の絵巻の替わりに、
現代の東京写真を何枚か散りばめとけばよかったんじゃないだろうか?。

あのオープニングの名曲を聴きながら龍馬の死に思いをはせたかったなぁ~。

  • 2010/11/30(火) 21:22:46 |
  • URL |
  • ちょっとなぁ~ #-
  • [ 編集 ]

Re:

ポトス 様

こんばんは。終わっちゃいましたねー。
あのテロップはNHK放送史に残る珍事でしょう。まったく。
福山も完パケを見ずに、みんなと同じにテレビを観ると言ってたそうですが、
8時のやつを観たならかなりがっかりしたでしょうね。

黒幕については、いるのなら、として考えましたが、やはり見廻組の独断とした
方がしっくりくるような気がしますね。

記事を書くのがしんどい時もありましたが、全回記せたのはよかったと今、思います。
こんなブログでも読んで下さる方がいる、と思えたからこそ遅筆の私でも出来ました。
ポトスさんのおかげでもあるわけです。
頻繁にテキストUPされるブログ主の方々、凄いなあと改めて尊敬です。

ちなみに11/29の月曜、当ブログ過去最高のアクセスを記録しました(笑)。
龍馬伝最終回、そしてあのテロップに関心あった方が多かったようです。

龍馬伝は終わりましたが、今後ともTATEVISIONをよろしくお願い致します。



holy 様 こんばんは。

> 雌龍が雄龍を固く思い続ける気持ちがけなげ
あの背中姿、土佐に頼らずに生きたお龍の今後を暗喩しているのかな、と思いながら
観てました。真木お龍、いい表情でした。

江はどうでしょうね。龍馬伝ほど個人的興味は持てませんが、浅井三姉妹も題材として
ドラマチックだし、観てみたいな、とは思ってます。

あ、その前に坂の上の雲が! 楽しみです。

今後もTATEVISIONをよろしくお願いしますね。



ちょっとなぁ~ 様

> 見回り組役の人たちといい、吉田東洋役の人といい。
吉田東洋役の田中泯はダンサー(舞踏家ではないそうで)が本職ですね。
見廻組のミュージシャンとか、本職が俳優ではない人でも、その存在感を生かして起用
したスタッフはあっぱれ!だと思います。
ちなみに、長崎奉行役の石橋凌も元ARBというロックミュージシャン。眼力ありますよね。
松田優作との交流がきっかけで俳優になりました。優作が死んだ後で行われたライブでの
エピソードは当時、しびれました。
(優作に捧げる、として演奏始まった曲。石橋は歌わない。優作に歌わせているのだ。
そして2番、石橋はマイクに近付き歌い出す。半身で。優作と共に歌っていた)

グリグリしてたのはやっぱり腹、ですかねえ(笑)。
襲撃後はもうちょっと控えめにして欲しかったですよね。

オープニングをラストで流す案、素晴らしいと思います。
ぜひ編集してYOUTUBEにUPして下さいな(笑)。
龍馬伝は音楽も良かったですね。

  • 2010/12/01(水) 01:59:08 |
  • URL |
  • tate #7EGgl1.w
  • [ 編集 ]

実史の出来事がたまりません。
今の身近な周りの人たちの考えも、同じと思います

  • 2010/12/04(土) 23:48:25 |
  • URL |
  • tarou #oh9AE8Cw
  • [ 編集 ]

Re: タイトルなし

tarou 様 コメントありがとうございます。

史実を踏まえて龍馬伝を観ると、一層楽しめると思います。
当ブログよりリンクさせて頂いている資料も参考になれば幸いです。

  • 2010/12/06(月) 00:51:31 |
  • URL |
  • tate #-
  • [ 編集 ]

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバック URL
http://tatevision.blog34.fc2.com/tb.php/320-6fa50ae7
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

龍馬伝 テロップ 今井

NHK大ブーイング!龍馬暗殺シーンになぜ…“絶頂感”台なし ‎15 時間前‎ NHK大河ドラマ「龍馬伝」の最終回が総合テレビで放送された28日、最大のクライマッ ...

  • 2010/11/30(火) 04:29:04 |
  • プードル好き♪

龍馬伝 最終回 市川

『龍馬伝』最終回の大事なところでテロップが出て苦情200件 - 九州出身 ... 昨日最終回を迎えたNHK大河ドラマ『龍馬伝』ですが、 ハイビジョンで見ていた私は何の問題もなかったのですが、 地上波放送分である『事件』が起こってしまいました。 それは20時55分ごろ、『龍

  • 2010/11/30(火) 12:54:41 |
  • 最速時事ネタニュース

FC2Ad

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。