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ドラマ チャンス 第6話

'10,10,2放送  NHK総合

土曜ドラマ「チャンス」 第6話(最終回)「運命の最終コーナー」感想
お馬さんが走る姿って、なぜにあんなに美しいのでしょう。
軽やかに駆ける姿、全力で疾走する姿。それだけで見入ってしまう。

私は競馬も金融・ファンドの世界も詳しいことは全く分からないのですが、
馬が出てくるということで何となく全話観てしまいました。
全体的な総括を率直に言うなら、中途半端だったかなあ、と。

原作をどれぐらい再現したのかは分かりませんが、全6話に入り切る情報量
ではなかったように思います。主人公沙矢子とチャンスのこと、競馬のこと、
沙矢子とライバル藤本のこと、金融界のこと、みんなそれなりに重きをおい
て描こうとしたために、結果みんな中途半端になったように感じました。

43分×6話、という尺では足りなかったですね。だったら競馬を主として重
点的に描き、金融界は従として割り切ってあっさりと描くとした方がよかっ
たのではないでしょうか?


主役の藤原紀香は女優力に疑問を持っているのですが、このドラマではまあ
がんばっていた方かなと思います。英語でのプレゼンは上手かったですね。
黒柳徹子2世となるべく活動しているのが活きたのでは(笑)。


今回の有馬記念のシーンでは、恐らく去年の実際の有馬記念のレースをロケ
したものと編集で合わせたのでしょう。それなりにらしく観れました。実況
があの杉本清アナだったのが競馬ファンにはうれしいお遊びだったのでは。

しかしながら、もっと激しいレースシーンを期待していたのも事実。なんせ
競馬シーンといえば、映画「シービスケット」がものすっごい迫力ある画を
見せてくれましたので、あれが脳裏にありながら観ているのはこのドラマの
スタッフがかわいそうかも。
(競馬の迫力あるシーンを観たい方は「シービスケット」は必見です。ドラ
マ的にもかなりよく出来た良い映画です)

そうか、大恐慌時代を描いた「シービスケット」を確信犯的にパクってドラ
マを一本作った方が、今の日本の状況と合わさってよっぽど感動的な作品に
なったかな?(笑)
それはあまりにスタッフに失礼か。



【チャンス キャスト】

藍田沙矢子:藤原紀香
 …証券会社のキャリアウーマン。運命的にチャンスの馬主となる。
藤本建治:市川亀治郎
 …投資ファンド会社社長。金融界・競馬界の両方で沙矢子のライバルとなる。
木暮 淳:堀部圭亮
 …バー・アリソンのマスター。沙矢子と共にチャンスの組合馬主となる。
寺山俊夫:大地康雄
 …北海道日高の生産牧場主。自分の牧場からG1馬を出すのが夢だった。
寺山日出子:宮下順子
  …俊夫の妻。夫と二人三脚で牧場を切り盛りしている。
桜田時生:瀬川 亮
 …北海道門別競馬場の騎手。チャンスと共に中央競馬に進出する。
三津井 隆:浅野和之
 …鳳証券専務。沙矢子と共に独立してファンド会社を立ち上げる。
御園隆子:加賀まりこ
 …著名なカメラマン。バー・アリソンの常連でチャンスの組合馬主に参加。
木川仙次郎:宇津井 健
 …多くの名馬を育てた名調教師。自らの総決算としてチャンスを育て上げる。
 
チャンス号:本名「ギルデッドエージ」 他
 …牡13歳。生涯獲得賞金は2億円超。現在は馬事公苑で競技馬として暮らす。


【スタッフ】
原作: 小林 慧「チャンス」(文藝春秋 刊)
脚本:長川千佳子
演出:本木一博(NHKエンタープライズ)




テーマ:ドラマ感想 - ジャンル:テレビ・ラジオ

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