TATEVISION

tateの観た映像、読んだ本、思った事、、、

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

はやぶさ、おかえりなさい

はやぶさが無事に帰ってきました。
関連サイトはどこも激重で、JAXAのサーバは落ちたみたい。
和歌山大宇宙教育研究所のライブ中継を幸運にもタイムラグ無しに観ること
が出来まして、はやぶさの最後を生で見届けました。
泣いちゃったよ、もう。

ライブ映像のはやぶさ再突入、カプセルの輝き
http://www.ustream.tv/recorded/7634995


通信途絶になった時、バッテリー全滅かと思われたのに何故かバイパス回路
(充電保護回路)が勝手に動作モードになっていて、11個の内7個が生きて
いた。はやぶさが「電池を生かしておいてくれました」ということがあった
時から、はやぶさには魂が宿り、帰巣本能を身に付けたに違いないと思えて
きました。
いや、隼は元々とても強い帰巣本能を持っていますから、はやぶさにも当初
から絶対に帰ってくるんだ、という本能が備わっていたのでしょう。


後はカプセルを回収し、ちゃんとお使い出来たのか、イトカワのカケラが中
にあるかどうかですが、、、
もう、極端な話、入ってようが空だろうが、どっちでもいいんです。
(いえ入ってるに越したことは無いのですが)

はやぶさがちゃんと帰って来た。もうね、それだけで・・・
うれしくて。うれしくて。
でも、かなしくて。さみしくて。

センチメンタル過ぎると笑わば笑え。

私は傷だらけで帰って来たはやぶさに微笑んで「お帰り」と言ってあげたい。
私は使命を全うして燃え尽きたはやぶさに涙することを恥とは思わない。
そして、不断の努力ではやぶさを支えたスタッフの方々に、最大限の拍手を
送りたい。

予算的にも人員的にも厳しい中で、「好きだから」の一言に甘えるカタチで
スタッフにオーバーワークを強いる、制度的な問題点も指摘しないといけな
いでしょうが、それでもはやぶさプロジェクトに関わった皆さんのおかげで、
こんなにも熱く心を震わせる思いを体験することが出来ました。
本当に、ありがとうございました。


いつか、そう遠くないうちに、はやぶさの大冒険は学校の教科書にもきっと
載ることでしょう。21世紀初頭にあった、小さな身体で大宇宙に飛び出した
この冒険譚は、きっと子供たちの心をも動かし、宇宙への興味を、科学への
関心を高めることでしょう。


はやぶさの物語はエンディングを迎えようとしています。
しかし、まだまだ続きはあります。先輩の帰還を見届けたあかつきが、イカ
ロスが旅を始めたばかりです。そして、計画が頓挫しかけた「はやぶさ2」
のプロジェクトもまだなんとか生きています。

はやぶさは世界初の偉業をいくつも成し遂げ、世界中から高く評価されてい
ます。小惑星探査において日本は世界をリードする状況です。
「2番じゃだめなんですか」だめなんです。初めてやったことに大きな意義
があるのです。
ぜひ、はやぶさ2を、はやぶさの弟を見たい。

ISSや、米国の有人月探査への協力が優先されてはやぶさ2の実現が難しいの
が現状なようですが、今回の盛り上がりが政府関係者やJAXA上層部にきっと
影響を与えることでしょう。

数年後、イカロス君がはやぶさ2に「僕は君の兄さんと会ったんだよ!」と
つぶやいていることを信じて・・・・



はやぶさが無事に帰って来ました。

おかえりなさい、はやぶさ。
お疲れさまでした。そして、ありがとう。



【当サイト内の関連過去記事】
googleトップにはやぶさキタ!
はやぶさ帰還にむけて 多くのマスコミが紹介
はやぶさ帰還カウントダウン時計について
「はやぶさ」はなぜ燃え尽きるのか
はやぶさ、「とくダネ!」にて紹介されました
2010年、それは「はやぶさ」が帰ってくる年




テーマ:宇宙 - ジャンル:ニュース

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバック URL
http://tatevision.blog34.fc2.com/tb.php/241-2a9df96d
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

FC2Ad

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。