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映画「すべての美しい馬」

'09,5,8深夜放映 毎日テレビ「映画へようこそ!」

「すべての美しい馬」All the Pretty Horses(2000)
オリジナル116分、放映時間120分、放映本編時間94分。
1949年、テキサス州サンアンジェロ。牧場主の祖父の死後、財産を引き継いだ母は
土地を石油会社に売却することを決めた。牧場でカウボーイとして生きていく夢を
持つジョンは故郷を捨て、友人レイシーとメキシコへ向かう。途中、生意気な少年
ジミーと出会い、国境を越えるが、彼の見事な馬は盗まれてしまう。その奪回騒動
でジミーとははぐれ、二人はメキシコ人ロチャが経営する大牧場で働くようになる。
馬の扱いの手腕を認められたジョンだが、ロチャの娘アレハンドラと恋におちたこ
とで、彼の運命は大きく変わっていく・・・

古き良きアメリカ(牧場)が現代社会(石油会社)によって変わっていく、そんな中で、
主人公は別天地を求めて馬に乗り、国境を越えてメキシコに向かいます。
「すべての美しい馬」このタイトルの「馬」は、自由の象徴でしょうか。しかし、
主人公が魅せられる馬が美しく映し出されるショットがあんまり無いんですね。そ
こがとても残念に感じました。全体的にあっさりしすぎ。主役のマット・デイモン
も個人的には主人公顔に思えない。達者だなあ、とは思うのですが・・・

ペネロペ・クルスは私も好きな女優さんで、好演しています。「この約束だけが、
私の誇りなの」と想いを吐き出すシーン、美しいです。友人レイシーの役で『E.T.』
のエリオット少年で有名なヘンリー・トーマスが出演。大きくなったなあ。

きれいな映画で、ストーリーも悪くないのですが、演出があっさりしすぎなところ
と、タイトルの持つイメージと力に内容がしっくりこないところ、そのあたりが、
少し残念な作品でした。


スタッフ
監督:ビリー・ボブ・ソーントン
製作:ロバート・サレルノ/ビリー・ボブ・ソーントン
脚本:テッド・タリー
原作:コーマック・マッカーシー
撮影:バリー・マーコビッツ
編集:サリー・メンケA.C.E

キャスト
マット・デイモン/ジョン・グレイディ・コール(平田広明)
ヘンリー・トーマス/レイシー・ロリンズ(成田 剣)
ルーカス・ブラック/ ジミー・ブレヴィンズ(石田 彰)
ペネロペ・クルス/アレハンドラ(石塚理恵)
ルーベン・ブラデス/ エクトル・ロチャ…大牧場主
ロバート・パトリック/コール…ジョンの父
ブルース・ダーン/判事
サム・シェパード/J.C.フランクリン…弁護士
ミリアム・コロン/ドナ・アルフォンサ…アレハンドラの大おば

テーマ:映画感想 - ジャンル:映画

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