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ドクター・ハウス S1 #12 ドーピング

'09,9,20 深夜放送  読売テレビ

「ドクターハウス」シーズン1 第12話[ドーピング] Sports Medicine あらすじ&感想
今回の患者は大リーガー投手ハンク・ウィゲン。クスリに手を出して遠ざかっていた
球界に復帰を果たした選手です。で、マウンドに立って麻薬撲滅キャンペーンCMを
撮影していますが、セリフが棒読みで上手く言えません。そこでピッチングシーンを
先に撮る事になりますがボールを投げた瞬間、彼の腕は折れてしまいました。

骨減少症ですが、骨が脆すぎて手術が出来ません。何かの病気の兆候かも知れません
が、ガンの検査は異常なし。腫瘍もありません。健康状態に異常はありませんが、歳
の割には腎臓が悪いようです。体重もかなり増えてます。そこでステロイド使用の可
能性を疑い、チェイスはハンクに尿検査を依頼しますが、ハンクは拒否します。です
がそのチェイスの目の前で、カテーテルから採取される尿用バッグにジョロジョロと。
にっこり微笑むチェイス。

尿サンプルを調べた結果、ステロイドは陰性でした。それでもハウスはステロイドを
疑っています。ハンクの病室に行くと、いきなり布団をめくって彼の下半身チェック。
ステロイドで睾丸がしぼんでいる、性腺機能低下症だと言い切ると、リュープリンの
投与を指示し、ハウスは部屋を出て行きました。

ハンクの妻、ローラはハウスに駆け寄り、陰性なのになぜステロイド用の薬をだすの
かと抗議します。更にカディからも呼び出しを喰らうのですが、ハウスには目論みが
ありました。薬が効けばステロイド中毒、効かなければ呼吸困難になり、他の病気だ
と判る。但し、その場合は例外無く事態は今より深刻になる、と。

果たして、ハンクは呼吸困難に陥ります。すぐに待機していたキャメロンたちが対処
しました。これで、ステロイドは使用していないことがはっきりしました。

腎臓の障害を除けば、睾丸、骨、肝臓の障害は副腎の異常で説明が付く、とチェイス。
アディソン病か、とハウス。しかしこの病気の治療はステロイドです。皮肉な結果だ
とつぶやくハウス。しかし、彼の腎臓は治療に耐えられそうにありません。なら移植
すればいいとハウス。腎臓は今は陰性でも、過去5年間にステロイドの使用歴があれ
ば状況説明が付きます。

しかし、ハンクはあくまでもステロイドは使っていないと否定します。ただ、5年前
にピッチングコーチから何かの薬をもらって飲んだ事を告白します。1ヶ月で筋肉が
5キロ増えたと。ショックを受けた表情のローラに謝るハンク。

ハンクへの腎臓移植について、ローラが自分からの移植を願い出ます。検査の結果、
なんと適合していました。そして、妊娠もしていました。妊娠中はドナーにはなれま
せん。喜びと悲しみのごった煮状態のローラ。

移植の準備を進めようとするフォアマンですが、ハンクは腎臓と引き換えに子どもを
殺すなど出来ない、と断ります。
 
突然ハンクの体調が悪化します。脈が上昇し、カリウム値が増えています。あわてて
処置をするフォアマンとチェイス。これはアディソン病でもステロイドでもないよう
です。そして、今度は急に脈が下がり始めました。全く原因が判りません。

ハンクの病室にピッチングコーチのワーナーが来ています。痛がるハンクに偏頭痛の
薬だと自分の薬を渡します。最初は断りましたが、痛みに思わず手を伸ばして受け取
るハンク。しかし、それは幻覚でした。その様子をジッと見つめるハウス。幻覚症状
の出る薬は投与していません。ウィルソンが、脈拍の増加と減少、そして幻覚とこの
三つの症状だけならばジキタリスで説明が付くとアドバイス。しかし、どこでこの薬
を手に入れたのか。

ジキタリスはコーチのワーナーが持っていました。そして彼の手持ちの分が何故か、
かなり減っています。ハウスは、ハンクがそれを盗んで自殺を図ったと推理します。

ハンクを問いつめるハウス。ハンクはごまかしますが、どうやらハウスの推理は的中
しているようです。治療継続を告げて病室を出て行こうとするハウスの腕をつかんで
引き止めるハンク。ハウスの体勢が崩れ、ベッドの脇にあった尿器に溜まっていた尿
がハウスの足にかかります。だから診察は嫌いだ。悪態をつくハウス(笑)。

ハウスにローラが詰め寄ります。ハンクはローラの腎臓をいらないと言っていると告
げるハウス。ということはハンクは死ぬということです。ハウスの胸の中で泣き出す
ローラ。戸惑いながらも彼女を慰めるハウス。そこで違和感を。先ほど病室でズボン
にかかった尿の匂いをローラは全く気付いていないのです。

彼女は半年も匂いが判らない状態。この夫婦の症状を足して一人の症状とするなら、
カドミウム中毒。子どもがずっと出来なかったのも無理もありません。では摂取先は
どこなのか。チェイスは何か分ったようです。

二人はマリファナを吸っていました。一緒に止めようとローラが言いましたが、隠れ
てハンクは続けていたのです。で、ローラは嗅覚障害だけで済みましたが、ハンクに
は様々な障害が出ました。マリファナが育った土壌がカドミウムで汚染されると、彼
のような症状がでるのです。

すぐに治療を始めれば、シーズン開幕までには間に合いそうです。ローラの赤ちゃん
も、彼女は止めて日がたつから大丈夫でしょう。

エレベーターから降りて来たハウスとカディ。野球協約で、病院は治療報告を提出す
る義務があるから、彼は処罰を免れないでしょう。しかし、ハウスはアディソン病の
治療をしただけなのに?としらばっくれてます。どうやら嘘の報告書を書いたハウス。
過ちを犯した奴は、人生を棒に振れというのか?ハウスの問いにカディは気の毒だけ
ど普通はそうよ、と答えます。しかし、続けてカディは、でもハンクが居てくれれば
ヤンキースを倒せるわね。そう言うと微笑みながらオフィスの中へ。どうやらカディ
も野球ファンのようです。





今回も見てて直ぐに、クスリの前歴があるならクスリを疑えよ、と思って観てました
が、やっぱりクスリでした。チームハウス、しっかりせーよ。

今回のサイドエピソードが面白かった。当初からケータイで何やら怪しげなやり取り
をしているハウス先生、何かと思えばモンスタートラックショーのチケットを入手し
ようとあれこれ画策。それもオーナーしか貰えない、会場内のどこにでも入れるスペ
シャルチケット。
得意げにウィルソンに見せ、ウィルソンも興味アリアリ。ところが開催が金曜の夜と
聞いたウィルソン、激しく動揺し、1年前から講師を頼まれたセミナーがあって行け
ないと。ハウス先生、がっかりです。すねてます。他の友達を誘うと言いますけど、
そんな人、いません。

で、ハウス先生が誘ったのは何とキャメロン。
 ハウス「ところで、モンスタートラックは好きか?」
 キャメ「・・・それが何かも知りません」
大笑いです。
で、「恋愛抜きの」デートをする二人。ここのやり取りで、金曜のウィルソンの講義
は中止になったことを知っちゃうハウス先生。さー怒ったぞ。

「信用できんな、金曜の夜のことで嘘をつく奴のことなんか」
とウィルソンに嫌味たっぷりに突っかかります。
「モンスタートラックよりも重要な事なんて一体何なんだ」
さらには
「俺に飽きたのかな?」
大笑いです。ハウス先生、拗ねまくりです。

どうやらウィルソンはある女性と会う約束を、それもどうやらハウスとも過去に関係
がある女性のような雰囲気です。それでウィルソンは気まずくて言えなかったようで。

で、キャメロンと二人でショーに行ったハウス。キャメロンも楽しんでいるようで、
いい感じの二人でした。


あと、病院に出入りしている製薬会社の担当社員が変わったようで、その女性社員と
フォアマンがデキちゃってます。いきなりそれを見抜くハウス先生(笑)。
でも、資料をみるとこの製薬会社の社員シャローン、今回のみの出演。フォアマンも
残念ながら今後は遅刻しないでしょう(笑)。



さて、今回の患者ハンク・ウィゲンを演じているのはスコット・フォリーScott Foley。
「ドーソンズ・クリーク」でクリフ役、「フェリシティの青春」でフェリシティと同
じ寮の相談役、ノエル・クレーン役を演じています。他に
ドラマ「ザ・ユニット 米軍極秘部隊」ボブ・ブラウ役
「スクリーム3」(2000)ローマン役
「ビロウ」(2002) クアーズ中尉
など。

ハンクの妻ローラ役はメレディス・モンローMeredith Monroe。彼女は「ドーソンズ
・クリーク」のアンディ・マクフィー役、「大草原のかなたに/ローラ・インガルス・
ワイルダー物語」(TVM)のローラ・インガルス役などで知られています。他に
「ボーンズ」s2 #14「友情とルールのジレンマ」
「ベスト・フレンド」(2002)ハドリー
「ヴァンパイア 呪力転生」<未>(2005)主人公コナーのガールフレンド・アマンダ
などに出演。

コーチのワーナー・フィッチ役はアート・ラフルーArt LaFleur 。主な出演作に
「SFゾーン・トゥルーパーズ」<未>(1985)ミトンズ伍長
「ブロブ/宇宙からの不明物体」(1988) ペニー
「フィールド・オブ・ドリームス」(1989)永久追放8人の一人チック・ガンディル
「ブルージーン・コップ」(1990) 看守長デグラフ
「サンドロット/僕らがいた夏」(1993)ザ・ベイブ
脇役で数多くの映画に出演しています。

製薬会社の社員シャローンはサリー・リチャードソン Salli Richardson-Whitfield。
「CSI:マイアミ」ローラ役
「ユーリカ ~事件です! カーター保安官~」アリソン・ブレーク博士役
「BONES」S2, #09「届かぬ地中の叫び」キム・クランド検事補役
「黒豹のバラード」(1993)主人公ジェシーのかつての恋人ラナ役
「きみの帰る場所/アントワン・フィッシャー」(2002)バータ
「アナコンダ2」(2004)ゲイル・スターン
「アイ・アム・レジェンド」 (2007) Dr.ロバート・ネビルの妻ゾーイ・ネビル
などの作品に出演。

なお、冒頭のCM撮影でディレクターのブライアン役はこの「ドクター・ハウス」の
製作総指揮の一人で映画監督でもあるブライアン・シンガーBryan Singer 当人です。
彼は本シリーズの1話、3話も演出しております。映画監督としては、
「スーパーマン リターンズ」(2006)
「X-MEN2」(2003)
「X-メン」(2000)
「ゴールデンボーイ」(1998)
「ユージュアル・サスペクツ」(1995)
「パブリック・アクセス」(1993)
など多くの有名作を監督しています。

"House M.D." s1 ep12「ドーピング」


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テーマ:海外ドラマ(欧米) - ジャンル:テレビ・ラジオ

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