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大河ドラマ 真田丸 第3話

2016,1,24 放映 NHK総合

大河ドラマ『真田丸』第3話「策略」感想 

今週も楽しく観させて頂きました。去年や一昨年でしたら、第3話ぐらいに
なると「ん? うーん……」と不安不満が高まる一方でしたが、今年は違い
ます。若干気になるところがあるにはありますが、観賞後にはちゃんと満足
出来るんですから。


今さらですが、冒頭の解説ナレーション、簡潔でわかりやすく、いいですね。
スターウォーズのオープニングロール。あの画面奥に流れる独特のスタイル
とは流石に異なるシンプルな字幕ですが、あれと同様にこれから始まる話に
至るまでの展開を簡潔に説明し、物語世界に導く役目をしっかり果たしてい
ます。

真田の郷に無事帰って来た信繁の一行。さっそく軍議。昌幸パパの弟、信尹
登場。彼が真田の外交面に携わり、上杉、北条とも交渉していたことが明か
されます。昌幸パパのしたたかさ、改めてハンパないと思い知らされます。
よく言えば、全方位外交か。

この軍議後、信繁と信尹の会話シーンもよかった。極めて短い会話で、この
信尹のキャラクター説明が上手く成されています。そして信繁の、
 「叔父上は、私の鑑とするお方です。
 私も、兄・信幸にとって、そんな弟でありたいと思っています」
この「叔父さん、まじリスペクトっす!」なセリフも印象的。彼の立ち位置
が改めて視聴者に伝わりますね。

信幸の妻・こう。この人は……出落ちキャラ?(笑)。
なんか本作は女性キャラでいろいろイジッてくるなあ。


徳川パート。本多忠勝を避ける家康に(笑)。
本多平八郎忠勝。演じるは藤岡弘、。句読点がややこしいな。
生涯57回に及ぶ合戦で、一つの刀傷も負わなかったという猛者。この戦国
最強クラスの名将を演じるにあたり、着用する鎧は本人の希望で本物に近い
材質で用意され、他のキャストのものよりも重くなっているそうです。
さすが現代の侍、スパークする役者バカ。滅法強いがイロイロとウザい忠勝
を演じるのはこの人しかいない、そう思わせる存在感でした。

敗残兵である侍が、あんな不用心にノコノコと出てくるかとツッコミたくな
りますが、あれは茂誠さんのキャラってことで許そう(笑)。


真田パートに戻り、本作のヒロイン・きりの登場。ちょっと現代的な話し方
が気になりますが、これは梅とのキャラ対比をはっきりさせるための確信犯
的な演技プランだと思われます。
土産物で無造作に紙に包まれた櫛を貰った際に、ちゃんと箱に入った梅への
土産と見比べる表情と間には、つい吹き出してしまった(笑)。

真田の郷の者と、隣の郷の民との抗争。ここも今イチ迫力が無いですね。
どちらも生きるために必死の思いな訳ですから、もっと泥臭いけど死にもの
狂いな争いとして欲しかった。なんかガキ大将グループのケンカレベルで。
1話から、戦闘シーンの迫力不足が続いているのが気になりますが……。


昌幸パパに反発し、ライバル視している信濃の国衆・室賀正武に西村雅彦。
この人が三谷脚本のドラマに出るって、かなーり久しぶりですね。一時期は
二人が不仲になった、なんて噂もあったりしましたけど。
この人が演じる悪役、楽しみです。

なお、「国衆」についての説明が、公式サイトのコンテンツにありました。
分かりやすい解説ですので、よく分からない方はご一読を。
特集 歴史解説 戦国大名、国衆、そして国|NHK大河ドラマ『真田丸』


続いて今回のメイン、またも親父さんに翻弄される信幸兄ぃ(笑)。
考えたら、騙されるヒト、を演じるには大泉洋ほど適任はいないのかも(笑)。

室賀に偽の密書を盗られた(盗らせた)次の日に、信長から召集令状が来る
のは早すぎない?
盗られた地点から、郷に帰り着くまでに何日か経っている、ってことかな?




「だが所詮ガニ股だからなぁ~。はぁ~長澤まさみだったらなぁ~」
と『リーガル・ハイ』で嘆いてた古美門先生。長澤まさみですよ!(笑)。

このヒロインのイメージが「戦国のヤンキー」だそうで。
すごい地雷になりそうな気がしますが……。ま、これからこれから。

この第3話、コミカルとシリアスのバランスが取れていたように感じました。
この調子で進んでいけば、重厚さはないにせよ楽しめる大河にはなりそう。
来週は信長が登場ですね。期待してます。





【 大河ドラマ『真田丸』第3話 キャスト 】

真田信繁(さなだ のぶしげ) ---堺雅人
 …本作の主人公である武将。真田昌幸の次男。通称・源次郎。後世では真田幸村
  の名で知られる。若き日々を上杉景勝、豊臣秀吉の人質として過ごす。秀吉の
  死後、大坂の陣では真田丸と呼ばれる砦を作り、徳川勢を相手に闘う。
   
▼真田家
真田信幸(信之)(さなだ のぶゆき) ---大泉洋
 …信繁の兄。通称は源三郎。関ヶ原では東軍につき信繁とは敵味方となる。
真田昌幸(さなだ まさゆき) ---草刈正雄
 …信繁の父。知略軍略に優れた武将。
薫(かおる) ---高畑淳子
 …信繁の母。昌幸の正室。公家出身。
松(まつ) ---木村佳乃
 …信繁の姉。
とり ---草笛光子
 …昌幸の母で、信繁の祖母。
こう ---長野里美
 …信幸の妻。身体が弱く病気がち。
真田信尹(さなだ のぶただ) ---栗原英雄
 …昌幸の弟。北条家・上杉家との間に立ち、昌幸の情報戦を支えた。
小山田茂誠(おやまだ しげまさ) ---高木渉
 …武田勝頼から離反した小山田信茂の家臣。松の夫。

▼真田家家臣・真田領の人々
きり ---長澤まさみ
 …真田家重臣・高梨内記の娘。信繁の幼馴染み。
梅(うめ) ---黒木華
 …地侍・堀田作兵衛の妹。信繁の初恋の女性。
高梨内記(たかなし ないき) ---中原丈雄
 …きりの父。昌幸の側近。
佐助(さすけ) ---藤井隆
 …真田家の忍。
矢沢三十郎頼幸(やざわ さんじゅうろう よりゆき) ---迫田孝也
 …真田家の家臣。頼綱の子。信繁、信幸兄弟を献身的に支えていく。
矢沢頼綱(やざわ よりつな) ---綾田俊樹
 …昌幸の叔父。頼幸の父。武勇に秀で数々の合戦で活躍。
堀田作兵衛(ほった さくべえ) ---藤本隆宏
 …真田の郷の地侍で農民たちのリーダー的存在。梅の兄。
与八(よはち) ---今野浩喜
 …真田の郷の村人。
 
▼信濃・甲斐の人々
室賀正武(むろが まさたけ) ---西村雅彦
 …信濃の豪族。真田家をライバル視している。
出浦昌相(いでうら まさすけ) ---寺島進
 …元は信濃の豪族。武田家統治下において、甲州透破(忍者)の支配者。
 
▼徳川家・関係者
徳川家康(とくがわ いえやす) ---内野聖陽
 …三河の戦国大名。信繁の最大最強の宿敵となる。
石川数正(いしかわ かずまさ) ---伊藤正之
 …徳川家の家老。
本多正信(ほんだ まさのぶ) ---近藤正臣
 …家康の家臣。
本多忠勝(ほんだ ただかつ) ---藤岡弘、
 …家康に仕えた武将。小松姫の父。


【スタッフ】
作:三谷幸喜
音楽:服部隆之
語り:有働由美子
制作統括:屋敷陽太郎、吉川邦夫
プロデューサー:清水拓哉、吉岡和彦
演出:木村隆文(1,2,3話)、田中正、小林大児、土井祥平
==================================

公式サイト:http://www.nhk.or.jp/sanadamaru/


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大河ドラマ 真田丸 第2話

2016,1,17 放映 NHK総合

大河ドラマ『真田丸』第2話「決断」感想  

先週放送の第1話は視聴率19.9%と、ぎりぎり大台に乗りませんでしたが、
まずまずのスタート。総じて好評な意見が多かったのでは。

そして第2話。ま、面白かったです。楽しめました。
ですが、不満もあり。前々からの危惧、不安要素も消えること無く、むしろ
増しています。

一番気になったのは、前半部において緊迫感の無さ。
主人公たち真田の一行が岩櫃城を目指す行程は、野盗も多い危険なものです。
その緊迫感が今イチ感じ取れない展開。駄々っ子な高畑ママ、信幸無視連発
の草笛ばば、顔に泥塗り→「面白そー!」発言の姉さん。。。
三谷脚本のコミカルさを否定はしません。しかし、そればっかりはチト困る。
緊張と緩和、展開に緩急をつける装置としてのコミカル描写に留めて欲しい
のです。

対する「緊張」として機能せねばならない、野盗の襲撃シーンも迫力不足。
まあ、これは信繁が未だ子供であり剣も未熟である、ということもあるので
しょう。

もう一つ、敗走の身となった勝頼ですが、キレイに陣幕張ってます。あれで
は続々と兵が脱走し、最早行く場所もない切羽詰まった悲壮な状況が感じ取
れません。もっと薄汚れた貧相な陣構えでよかったのでは。


そんな緊迫感の無さが残念でしたが、勝頼パートは前回に引き続き良かった。
平岳大の勝頼は登場シーンこそ多くはなかったですが、今後も語り継がれる
ことでしょう。名演でした。カメラも美しかった。
今回の大河は真田信繁が主人公。言わば「敗者」の物語であり、その意味で
も物語冒頭から勝頼という敗者をしっかり描いたのは大正解だと思います。

そこで登場するは父・信玄公。甲冑に身を固め、黙して語らず。その眼差し。
いいですねぇ。
ここで信玄公の亡霊を演じたのは林邦史朗。1965年の大河ドラマ『太閤記』
以来50年、大河の殺陣はこの方並びに彼が創設した「若駒」が務められまし
た。昨年10月にお亡くなりになり、これが遺作となります。本作では邦史朗
の名を襲名した愛弟子さんが「中川邦史朗」として、殺陣・武術指導を担当
しているとのこと。林邦史朗氏のご冥福をお祈り致します。


さて、勝頼と同じく今回にて退場の小山田信茂。温水さんの悲鳴、良かった
ですねえ(笑)。裏切り者の末路、しっかりと演じてくれました。

この時代は、江戸時代とは違って主従関係は希薄であり、領主から離反する
武将も珍しくはない。しかし、調略にあい、戦の始まる前に離反するのと、
戦も始まり大勢が決した後になって裏切るのとは全く意味が違う。劇中でも、
その辺りをちゃんと説明してました。


終盤、サブタイの「決断」が描かれる訳ですが、ここでも昌幸パパのキャラ
炸裂(笑)。神頼みでくじ引きすると決めながら、そのくじを引かせない(笑)。
引かせてたまるかと、しっかり握って離さない。当主のその心理状況、よく
理解出来ました。
ここでは、コミカルさと緊迫感がしっかり同居しており、面白く出来ていた
と思います。

三谷脚本ですから、軽妙なノリは当然。しかしコミカル偏重はいただけない。
しっかりとバランスはとって欲しい。
まだ始まったばかりです。今後に一抹の不安はありますが、本作への期待は
保ち続けたいと思います。




【 大河ドラマ『真田丸』第2話 キャスト 】

真田信繁(さなだ のぶしげ) ---堺雅人
 …本作の主人公である武将。真田昌幸の次男。通称・源次郎。後世では真田幸村
  の名で知られる。若き日々を上杉景勝、豊臣秀吉の人質として過ごす。秀吉の
  死後、大坂の陣では真田丸と呼ばれる砦を作り、徳川勢を相手に闘う。

▼真田家・家臣たち
真田信幸(信之)(さなだ のぶゆき) ---大泉洋
 …信繁の兄。通称は源三郎。関ヶ原では東軍につき信繁とは敵味方となる。
真田昌幸(さなだ まさゆき) ---草刈正雄
 …信繁の父。知略軍略に優れた武将。
薫(かおる) ---高畑淳子
 …信繁の母。昌幸の正室。公家出身。
松(まつ) ---木村佳乃
 …信繁の姉。
とり ---草笛光子
 …昌幸の母で、信繁の祖母。
高梨内記(たかなし ないき) ---中原丈雄
 …きりの父。昌幸の側近。
佐助(さすけ) ---藤井隆
 …真田家の忍。
矢沢三十郎頼幸(やざわ さんじゅうろう よりゆき) ---迫田孝也
 …真田家の家臣。頼綱の子。信繁、信幸兄弟を献身的に支えていく。
小山田茂誠(おやまだ しげまさ) ---高木渉
 …武田家重臣・小山田信茂の家臣。松の夫。

▼武田家の人々
武田信玄(たけだ しんげん) ---林邦史朗
 …武田家の先代当主。勝頼の父。亡霊として登場。
武田勝頼(たけだ かつより) ---平岳大
 …真田家が仕えた甲斐武田家最後の当主。武田信玄の子。
跡部勝資(あとべ かつすけ) ---稲荷卓央
 …武田家の重臣。最後まで勝頼に従った。
小山田信茂(おやまだ のぶしげ) ---温水洋一
 …武田家の重臣だが裏切り離反。織田信忠に降るも不忠者として処刑される。
小山田八左衛門(おやまだ はちざえもん) ---八田浩司
 …小山田信茂の配下。岩櫃城を目指す真田勢を追う。

▼武田家・真田家のライバルたち
織田信忠(おだ のぶただ) ---玉置玲央
 …信長の嫡男。
滝川一益(たきがわ かずます) ---段田安則
 …織田家の重臣。

徳川家康(とくがわ いえやす) ---内野聖陽
 …三河の戦国大名。信繁の最大最強の宿敵となる。
石川数正(いしかわ かずまさ) ---伊藤正之
 …徳川家の家老。
本多正信(ほんだ まさのぶ) ---近藤正臣
 …家康の家臣。
阿茶局(あちゃのつぼね) ---斉藤由貴
 …家康の側室。
穴山梅雪(あなやま ばいせつ) ---榎木孝明
 …元・武田家の重臣。勝頼から離反後、織田から所領を安堵され家康の家臣に。

北条氏政(ほうじょう うじまさ) ---高嶋政伸(回想)
 …相模の戦国大名。後に関東の覇権をかけて真田家と激戦を繰り広げる。
上杉景勝(うえすぎ かげかつ) ---遠藤憲一(回想)
 …越後の戦国大名。後に若き信繁が人質となる。


【スタッフ】
作:三谷幸喜
音楽:服部隆之
語り:有働由美子
3D地図監修:シブサワ・コウ
制作統括:屋敷陽太郎、吉川邦夫
プロデューサー:清水拓哉、吉岡和彦
演出:木村隆文(1,2話)、田中正、小林大児、土井祥平
==================================

公式サイト:http://www.nhk.or.jp/sanadamaru/


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ドラマ わたしを離さないで 第1話

2016,1,15 放映  TBS系列 

金曜ドラマ『わたしを離さないで』第1話 感想

今日(16日)、チャリンコで移動中に妙な人だかりが。覗いてみると、なんと
映画のロケしてました。
私はお目にかかれなかったのですが、野次馬情報によると、ライダー福士、
渇き。の小松菜奈、もうすぐパパ東出などがいてたそうで。この面子で検索
すると、どうやら『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』の撮影の模様。
作品の舞台は京都ですが、ロケ地は「トヨクニハウス」という知る人ぞ知る
大阪最古の鉄筋コンクリート製集合住宅。そのレトロな佇まいから選ばれた
んでしょうね。
土曜の昼間、住宅街の真ん中ですから、ミーハーな大阪人が多数集まり(笑)、
けっこうな騒ぎになってました。大阪では珍しいもんね。
あの風景が映画ではどのように切り取られ、映し出されているのか。
ちょっと観てみたくなりました。映画は今年12月公開予定だそうです。




いきなり表題とは全く関係ない話で申し訳有りません。軌道修正。

原作は日系イギリス人カズオ・イシグロが2005年に発表したベストセラー
小説。2010年にはイギリスで映画化。原作小説も映画も、共に高い評価を
受けています。

「純文学かと思ったら実はSFでした」な原作は、前々から興味はあったんで
すが未読。『アルジャーノン〜』に続いてTBSさん、無茶するなあ。もとい、
攻めてるなあ。

不安要素はあるものの、主演・綾瀬はるか、脚本・森下佳子といえば、あの
『JIN-仁-』のコンビ。期待せざるを得ません。
と、いうことで第1話視聴。


率直な感想として、面白い、と言うよりもまずは物語世界に惹き込まれた。
そんな第1話でした。

画面の絵作りが印象的。現代は青味が強く、血の通わない冷酷な世界を強く
感じさせます。20年前の幼少期時代も基本押さえられた色調。子供たちの服
は薄汚れたグレーで、教師たちも多くは黒中心のモノトーン。そこに紛れ込
んだ新入り教師のセーターやスポーツウェアのカラーが、一人異分子の混入
を醸し出しています。
そんな薄い色彩の中、目を引く手術時の臓器、採血された血液。
現代も過去も、その血の色の強烈さ。

何となく『白夜行』を連想させます。この金10枠は暗くヘビィな要素が高い
ドラマが多いですね。本作も、ノホホンと気軽に見れるドラマではなさそう。
しかし、見応えのある作品になりそうです。

一人だけ浮いた存在である新入り教師。彼女が狂言廻しの存在になっていま
すね。あんな特殊な学園に勤務するなら、事前にその特別な事情をも知らさ
れてて当然。なのに知らずに注意され、抗議するあの展開は若干の違和感が
あります。ですがあえて、彼女を配置したスタッフの判断もまた理解出来ま
す。視聴者の視点を兼ねた彼女の存在が必要だということなのでしょう。



ところで、劇中にて友彦と恭子が二人で聴いていた歌ですが、調べてみると

アルバム「songs after dark」
アーティスト「judy bridgewater(ジュディ・ブリッジウォーター)」
曲名「Never Let Me Go」

これは原作にも登場するそうですが、全て架空の曲、人物だそうです。
YouTubeに「Judy Bridgewater - Never Let Me Go」でヒットする曲がUP
されていますが、これも実在するアーティストの曲ではなく、映画版のため
に作られた、覆面歌手による曲みたい。

ですからこのドラマ版にて写ったCDも、実際は存在しない架空のもの。
誰が歌ったのか、オリジナルなのか以前からある歌なのか、そこは不明です
が恐らくはドラマ用に作られたオリジナルでしょう。
ちなみに曲名の「Never Let Me Go」は『わたしを離さないで』の原題です。

現代パートにて、そのCDケースを取り替える恭子。
この行為が彼らの比喩になっているんですね。
ちなみにCD本体に、過去では「きょうこ(ハート)」の文字が書き込まれて
いましたが、現在ではありませんでした。これは?


本作のけっこうなネタバレ要素であるポイントが、第1話ラストにて早々に
明かされたのは意外でした(原作未読ですがそこは知ってた)。
まあSFではお馴染みの設定ではありますし、そこが物語の本質ではないので
しょう。そこを引っ張らずとも、他にもミステリー要素はありますし、登場
人物たちの心模様をしっかりと描写することがより重要です。


子役を始めとして、キャストも熱演。皆、物語世界にうまくハマってます。
次郎先生に扮する甲本雅裕がいい人すぎて不気味(笑)。恐らく、いつかこの
センセーの化けの皮が剥がれるんだろーなー。怖そー。

ちょっと気になったのは、CMの入り方。スムーズとは言えない強引なもの
でした。おまけに流れたCMも綾瀬チャン出演のものが連発。あれは止めた
方がいいと思うんだけど……。


なんでも原作者には脚本を事前に読んでもらったそうで、と言うことは原作
を無闇に改変してたり、原作者を納得させられない展開にはしていないはず。
原作ファンも、未読の人も、どちらも楽しめるドラマになりそうです。
私も今後が楽しみ。継続視聴したいと思います。




【 『わたしを離さないで』第1話 キャスト 】

保科恭子 ---綾瀬はるか(幼少期:鈴木梨央)
 …繊細で心優しい優等生タイプ。それゆえに損することも多く、美和にいろいろ
  と奪われていく。友彦とはいじめられていた彼を恭子だけが気にかけて以来、
  互いにかけがえのない存在となっている。
土井友彦 ---三浦春馬(幼少期:中川翼)
 …明るくマイペースな性格。いじめの対象となった彼を唯一気にかけてくれたの
  が恭子であり、彼女は頼りに出来る親密な存在。絵は下手だがサッカーは得意。
酒井美和 ---水川あさみ(幼少期:瑞城さくら)
 …何かと派手で勝ち気。女子のリーダー的存在。

▼陽光学苑の子供たち
真実(幼少期) ---エマ・バーンズ
 …群れない一匹狼タイプ。しかし恭子にだけは心を許しているそぶり。
珠世(幼少期) ---本間日陽和
 …モノマネが好きなお調子者だが、失敗するとすぐ落ち込む真面目なところも。
花(幼少期) ---濱田ここね
 …いつもニコニコのんびり屋さん。
広樹 ---小林喜日
 …ガキ大将的な存在。
聖人 ---石川樹
 …いつも広樹とつるんでいる。くせ毛。

▼陽光学苑の関係者
堀江龍子 ---伊藤歩
 新たに赴任して来た教師。保健体育担当でサッカーが得意。
克枝 ---山野海
 …寮母、兼食堂のおばさん。子供たちの身の回りの世話をしている。
マダム ---真飛聖
 …学園に時々現れる、謎めいた女性。
山崎次郎 ---甲本雅裕
 …明るく優しい人気者の教師。美術部の顧問。
神川恵美子 ---麻生祐未
 …学園の経営者で校長。常に穏やかな表情で、崇高な教育理念を抱く。

【スタッフ】
原作 ---カズオ・イシグロ『わたしを離さないで』(ハヤカワ文庫)
脚本 ---森下佳子
音楽 ---やまだ豊
プロデュース ---渡瀬暁彦、飯田和孝
演出 ---吉田健(1話)、山本剛義、平川雄一朗
製作著作 ---TBS
==================================

公式サイト:http://www.tbs.co.jp/never-let-me-go/




テーマ:ドラマ感想 - ジャンル:テレビ・ラジオ

大河ドラマ 真田丸 第1話

2016,1,10放映 NHK総合

大河ドラマ『真田丸』 第1話「船出」感想

さあ、2年ぶりの大河です。ワクワク。
え、違う? 去年も大河はあった? 
気のせいじゃないですか?
(笑)。


今年は真田信繁(幸村)が主人公。戦国時代です。脚本を三谷幸喜。
この人のホンは、ちょっとクセがあるので好みは別れるでしょうが、私的に
は大いに期待しております。
で、第1話視聴。

オープニング。バイオリンとは意外。曲としては悪くないけど、OPテーマと
してはちょっと地味かな。去年の大河モドキはOP曲だけは素晴らしかった。
CGでお城をジックリ見せる映像が面白い。でもワクワク感は不足気味。
兵の集団、乗馬した信繁のショットはなかなかカッコいい。

CGと言えば、「信長の野望」でおなじみのシブサワ・コウがスタッフ参加
されてますが、CGマップの使用で分かり易い説明を行っているのも好感が
持てます。

ナレーションは有動さん。語りが前面に出過ぎるとバランスが崩れますが、
この人の声ならちょうどいい感じ。聞きやすいし。

第1話は幼少時代……とかではなく、いきなり主演の堺雅人が登場。しかし
ながら、天正10年(1582)ですから15歳の少年を40過ぎた大人が演じている、
という脳内補完が必要。
いつも大河ドラマで思うんですが、10代の役を主演俳優が演じるのはやはり
無理があるのでは。主役俳優が演じるのは青年期以降で、少年期は別の俳優
にやらせたほうがいいように思うのですが……。

少年らしさを出すために無邪気キャラを押し出しています。当時の15歳なら
もっとしっかりしてそうですが、今後様々な体験を経ての成長を見せるため
にも、あえての演技プランなのでしょう。


その他の配役ですが、違和感がある人が一人もいなかった。これはスゴい。
親父さんの昌幸。草刈正雄がいいですねえ。一癖も二癖もある知将・謀将の
キャラが強烈に感じ取れます。
古くからの歴史ドラマファンには、『真田太平記』という1985年のドラマ
が良作として名高いそうですが、これで信繁(幸村)を演じたのが草刈正雄。
私は記憶に無いので多分、観ていないのでしょうが、当時観ていたファン、
そして恐らくは当人にとっても、感慨深いものがあるのでしょうね。

兄役の大泉洋、若干の懸念はあったのですが(笑)、観てみると違和感無し。
堺雅人との兄弟役、ちゃんとハマってました。

温水洋一が猛々しい武将役。この人が演じるならロクな奴じゃ……と思って
いたら、やっぱり!(笑)。

武田勝頼に平岳大。草刈正雄に負けず劣らずのベストアクト。けっして愚将
ではなかったでしょうが、あまりにも親父さんがカリスマありすぎた。偉大
な父を持った悲運の武将を哀感持って演じていました。

この頃の当主と家臣の関係って、密接な忠誠心から成り立っていたものばか
りではないのでしょうね。利害関係が一致しているから、運命共同体として
結びついているだけの主従関係で、忠誠心は意外と希薄だったりが当然とも
言えるはず。

ですから、「こりゃダメだ」と思ったら領主を見捨てる家臣も当然いる。
偉大すぎる父親からバッドタイミングで後継者となった勝頼、そのやさしさ
と儚さを押し出した演技はとても良かったです。


ラストでは今後登場する重要なキャラを続々と紹介。
高嶋政伸。汁メシ食ってる北条氏政。フイタ(笑)。
内野聖陽。爪噛んでる家康。あれは史実でしたよね。
上杉景勝にエンケン。この1月期は『逃げる女』に『お義父さんと呼ばせて』
にも出演。さすがに出過ぎでは(笑)。好きな俳優さんですけどね。本人さん
の体調も心配になってしまいます。
エンケン景勝と草刈昌幸の出会いには注目。二人が入れ替わったりしなきゃ
いいんですが(笑)。

そして最後に織田信長を吉田鋼太郎。キターーッ!! って感じですねえ。
信長のカリスマ性、恐ろしさを上手く演じてくれそうです。



第1話ということでキャラクター案内という意味もあるのか、はたまた三谷
脚本のせいなのか、全体的に会話が多い印象。そして当然ながらコミカルな
ノリがそこかしこに。
決して悪くはありません。緩急を付ける意味でも、三谷カラーのコミカルな
やり取りはあっていいと思います。でも。

「浅間の山が火でも噴かぬ限り、武田のお家は安泰でございます」
昌幸キリッ
浅間山チュドーン
昌幸ウソーン
……ここは……どうなんでしょう(笑)。
流石にやりすぎ、ギリOUTかなあ(笑)。


そんな会話劇の多い1話で、動的だった冒頭とエンド。これがちょっとね。
徳川勢の馬を奪う信繁。周りの槍持った足軽はボーッと見てる。
真田勢を襲う野盗。荷物持った奉公人や女を襲うこと無く見てる。

あまりにご都合すぎて、醒めてしまったシーンでした。
もうちょっと何とかならんかったのかな。


そういう訳で、気になる所、不満な所がいくつかあるにはありますが、総論
としては良かったと思います。まだまだ始まったばかり。
今後の不安要素は、信繁を必要以上に持ち上げ過ぎないか、ということ。
真田家がどう乱世を生き抜くのか、そのタフでワイルドで知略の限りを尽く
した一族のサバイバルを描くには、父・昌幸、兄・信幸、弟・信繁の三人を
ほぼ対等に描く必要があると思います。

信繁は大坂の陣では獅子奮迅の大活躍ですが、生涯トータルで見れば、父の
昌幸や兄の信幸の方が活躍してます。
無闇に主人公加点で創作・歪曲したりはしないで欲しい。


ここ数年、大河ドラマには残念な思いが続いています。
今年はどうか、ドラマファン、大河好きを納得させるものになって欲しい。
スタッフ・キャストの皆様、期待してます。




【 大河ドラマ『真田丸』第1話 キャスト 】

真田信繁(さなだ のぶしげ) ---堺雅人
 …本作の主人公である武将。真田昌幸の次男。通称・源次郎。後世では真田幸村
  の名で知られる。若き日々を上杉景勝、豊臣秀吉の人質として過ごす。秀吉の
  死後、大坂の陣では真田丸と呼ばれる砦を作り、徳川勢を相手に闘う。

▼真田家・家臣たち
真田信幸(信之)(さなだ のぶゆき) ---大泉洋
 …信繁の兄。通称は源三郎。関ヶ原では東軍につき信繁とは敵味方となる。
真田昌幸(さなだ まさゆき) ---草刈正雄
 …信繁の父。知略軍略に優れた武将。
薫(かおる) ---高畑淳子
 …信繁の母。昌幸の正室。公家出身。
松(まつ) ---木村佳乃
 …信繁の姉。
とり ---草笛光子
 …昌幸の母で、信繁の祖母。
高梨内記(たかなし ないき) ---中原丈雄
 …きりの父。昌幸の側近。
佐助(さすけ) ---藤井隆
 …真田家の忍。
矢沢三十郎頼幸(やざわ さんじゅうろう よりゆき) ---迫田孝也
 …真田家の家臣。頼綱の子。信繁、信幸兄弟を献身的に支えていく。
小山田茂誠(おやまだ しげまさ) ---高木渉
 …武田家重臣・小山田信茂の家臣。松の夫。

▼武田家の人々
武田勝頼(たけだ かつより) ---平岳大
 …真田家が仕えた甲斐武田家最後の当主。武田信玄の子。
穴山梅雪(あなやま ばいせつ) ---榎木孝明
 …武田家の重臣。武田家一門衆筆頭ながら織田に内通、勝頼から離反する。
小山田信茂(おやまだ のぶしげ) ---温水洋一
 …武田家の重臣。昌幸の進言にて岩櫃城へ撤退を決めた勝頼を阻止、後に離反。
跡部勝資(あとべ かつすけ) ---稲荷卓央
 …武田家の重臣。昌幸を軽視し、譜代の家臣を重んじる。

▼武田家・真田家のライバルたち
北条氏政(ほうじょう うじまさ) ---高嶋政伸
 …相模の戦国大名。後に関東の覇権をかけて真田家と激戦を繰り広げる。
上杉景勝(うえすぎ かげかつ) ---遠藤憲一
 …越後の戦国大名。後に若き信繁が人質となる。
徳川家康(とくがわ いえやす) ---内野聖陽
 …三河の戦国大名。信繁の最大最強の宿敵。
織田信長(おだ のぶなが) ---吉田鋼太郎
 …当時最大勢力の戦国大名。天下統一を目前にして本能寺に倒れる。


【スタッフ】
作:三谷幸喜
音楽:服部隆之
語り:有働由美子
3D地図監修:シブサワ・コウ
制作統括:屋敷陽太郎、吉川邦夫
プロデューサー:清水拓哉、吉岡和彦
演出:木村隆文(1話)、田中正、小林大児、土井祥平
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公式サイト:http://www.nhk.or.jp/sanadamaru/


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テーマ:大河ドラマ - ジャンル:テレビ・ラジオ

ドラマ 逃げる女 第1話

2016,1,9放映 NHK総合

土曜ドラマ『逃げる女』第1話「無実の傷あと」感想

ストーリー的にも映像的にも、民放のドラマじゃ出来ねえよなぁ、やらねえ
よなぁ、ってことで、いかにもNHKの土ドラらしい、期待出来そうな作品。


児童を殺した、という無実の罪で8年もの間、刑務所にいた女性。真犯人が
明らかとなり出所するも、世間は未だ彼女を殺人犯と決めつけている。出所
後、彼女は事件当時に絶対のアリバイがあったにも関わらず、そのアリバイ
を嘘の証言で否定した親友を探し求めるが、そこで偶然出会った奇妙な女と
行動を共にすることで、大きく運命が変わっていく……。


大ベテラン鎌田敏夫の脚本で、実にスリリング。目が離せません。主人公の
置かれた状況もなかなかヘビィであり、観終わったら少々疲れた(笑)。
深く暗く辛い。でも面白い。見応えある第1話でした。

カメラワークも質の高さを感じます。ロケ地は佐世保だそうですが、港町の
光と影の切り取り方が上手い。潮の匂いをも感じ取れそうです。
そして、ラストの夜の街、食堂シーン。まるでリドリー・スコット。
『ブレード・ランナー』『ブラック・レイン』の食事シーンを彷彿とさせる、
って言うか絶対に意識しとるよな、スタッフ(笑)。

その映像美と、感情を増幅させるBGM。
二人の女の運命の出会い。抜き身の刀のような二人の視線。
ウマそうなチャンポン(笑)。
次回に引っ張るに申し分無い、サイコーなラストシーンでした、


主演の水野美紀、少々くたびれてすれた所のある中年女性を見事に演じてい
ます。その決してオシャレとは言えないブルゾン姿もよろしくて(笑)。
対するヒール役? の仲里依紗の存在感もハンパ無い。
エンケンさんも、二人の魅力と存在感に負けそうです。

2人の女を主人公に、サスペンスでハードボイルドな要素タップリに突っ走る
ロードムービー。
と、言えば『テルマ&ルイーズ』。あ、やっぱリドリー・スコット!
このドラマの隠れキーワードはリドリー・スコットか?(笑)。

中山Pの言葉によると、
 「<ふたりの女の運命(さだめ)>を主食ごはんに、取り巻く<男たちの
  けりのつけ方>を、濃いおかずに、ループする仕組みのドラマ」
を描くそうです。重厚で見応えあるドラマとなることは間違いないでしょう。
全6回、期待して良さそうです。




【 ドラマ『逃げる女』第1話 キャスト 】

西脇梨江子 ---水野美紀
 …児童養護施設の元職員。院卒で臨床心理士の資格を持つ。児童殺人事件の犯人
  として8年間服役していたが、冤罪が明らかとなり出所。しかし未だ、世間の
  冷たい目にさらされる。事件当時、彼女のアリバイを否定したかつての親友・
  あづみを探している。
谷口美緒 ---仲里依紗
 …梨江子の前に現れた謎の女。気ままで傍若無人。なぜか梨江子につきまとう。
  その周囲で動機不明の殺人が起きる。拳銃を所持している?
佐久間学 ---遠藤憲一
 …かつて児童殺人事件を担当した刑事。当時、妻の家出と重なって異常なまでに
  捜査にのめりこみ、梨江子のアリバイを嘘だと断定してしまう。
安藤純也 ---賀来賢人
 …佐久間の後輩刑事。佐久間にあえて意見することも。殺人捜査から美緒の過去
  を探っていくことに。

▼児童養護施設「うみかぜ園」の関係者
川瀬あずみ ---田畑智子
 …児童養護施設の元職員。梨江子とは中学校からの親友だが、事件では梨江子の
  アリバイを否定した。事件後に退職、街を出た。
山口豊子 ---りりィ
 …施設の園長。梨江子にあづみの居場所を教えるのを一度は断るが、再度の訪問
  では教える。
斉藤浩一 ---高橋克典
 …梨江子の先輩職員で、彼女とは不倫のうわさがあった。無実を信じている。
飯坂八重 ---安藤玉恵
 …梨江子が会いに行った元同僚。結婚して2児の母。
大沢達也 ---藤倉未邦
 …児童殺人事件の被害者。

▼警察関係者
天野直将 ---加藤雅也
 …刑事課長。正義をかかげ、警察の威信を取り戻せと刑事らを鼓舞する。
柏木健作 ---でんでん
 …佐久間の先輩刑事。10年前、梨江子の事件では佐久間と組んで捜査を担当。

▼その他
矢島弁護士 ---諏訪太朗
隣家の夫 ---小倉一郎
隣家の妻 ---梅沢昌代
大友季佐 ---あめくみちこ …達也の叔母。商店街で梨江子を罵倒する。
大友美鈴 ---三浦透子 …季佐の娘。
辻山 ---稲荷卓央 …美緒を部屋に連れ込んだ男。その後、死体で発見される。


(第2話以降に登場)
▼梨江子をとりまく人々
香村綾乃 ---原田美枝子
 …海辺のカフェの店主。梨江子を受け入れ、偏見なく接する。
深見元 ---高橋努
 …梨江子とあずみを知る、中学・高校時代の友人。かつて梨江子を好きだった。
西脇喬雄 ---古谷一行
 …梨江子の父。娘の逮捕で引越・離婚。家族の崩壊に胸を痛めている。
松尾結花 ---水崎綾女
 …梨江子の妹。殺人犯の妹として辛い十代を暮らす。両親の離婚で苗字を変えた。


【スタッフ】
脚本:鎌田敏夫 
音楽:上野耕路
演出:黒崎博(1話)、中島由貴
制作統括:内田ゆき(NHKエンタープライズ)、越智篤志(NHK)
プロデューサー:中山和記(バンエイト)
制作:NHKエンタープライズ
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公式サイト:http://www.nhk.or.jp/dodra/nigeru/


2016年1月9日(土)スタート 全6回
NHK総合 土曜:夜10時〜
(再放送 翌週土曜[金曜深夜]:午前0時10分〜(予定))



テーマ:ドラマ感想 - ジャンル:テレビ・ラジオ

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