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情熱のシーラ シーラとマーカスを演じている俳優のこと

『情熱のシーラ』も先日の放送で第16話、次回10/4の放送でいよいよ最終
回を迎えます。魅力的なロケーションの中、動乱の時代をたくましく懸命に
生きる女性の恋とスリルとサスペンス。
最初は男に翻弄される弱い女性だったシーラが、スパイという危険な世界を
選択する。愛する人のため、母や祖国のため、そして何よりも、自分自身が
生き抜くために。

ドラマの立ち上がり、シーラがスパイとなるまでが結構時間がかかり、少々
もどかしい思いをしたのですが、スパイとして行動し始めてからはハラハラ
させる展開が面白く、毎週楽しみに観ております。


今回は、主演のシーラ役・アドリアーナ・ウガルテと、イケメン枠・新聞記
者マーカス・ローガンのピーター・ビベスのプロフィールをまとめてみまし
た。

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◎主役のシーラ……アドリアーナ・ウガルテのプロフィール

アドリアーナ・ウガルテ Adriana Ugarte
1985年、スペインのマドリード生まれ。2001年に短編映画『Mala espina』
でデビュー。主な出演映画に、

『ザ・レイプ 秘密』EL JUEGO DEL AHORCADO(2008)
『砂の上の恋人たち』 Castillos de cartón(2009)
『ワイルド・ルーザー』 Combustión (2013)

など。ドラマでは『La señora』『Habitaciones cerradas』などがある。
最新作では、『オール・アバウト・マイ・マザー』『トーク・トゥ・ハー』
などスペインを代表する名監督ペドロ・アルモドバルの『Silencio』が5月
にクランクインしたとのこと。同作では主人公ジュリエッタの若年時代を演
じる。



◎英国の新聞記者マーカス・ローガン…ピーター・ビベスのプロフィール

ピーター・ビベス Peter Vives(ピーター・ヴィヴス、またはピーター・ヴィ
ヴス・ニューイと書かれていることも)。スペイン人。1987年バルセロナ
生まれ。
2004年に俳優デビュー。以後テレビドラマや映画に出演。主な作品に、

『美しすぎる母』 Savage Grace(2007) ミシカ・ハーデン役
『サバイバル・フィールド』 Paintball(2009) ジョン役
『EVA<エヴァ>』(2011) エリック役
『インベーダー・ミッション』Invasor(2012) Teniente Americano役

などの映画がある。多くは主演級ではなく、脇役・端役の模様。
ドラマにも何作か出演しているが、スペインドラマは日本での視聴は困難か。
2015年時点の最新では『Velvet』に出演。
なお、2006年に米ディズニー・チャンネル製作のTVムービー『チーター・
ガールズ2 / The Cheetah Girls 2』にも出演している。これは日本で2007
年放映(DVDは国内未発売)。


『チーター・ガールズ2』には謎のギター奏者エンジェル役で出演している
が、そのシーンがYouTubeにあります。


The Cheetah Girls 2 - Strut (in Barcelona)57秒あたりから。




また、詳細は不明ですが、アウトドア用品メーカー「ティンバーランド」の
企業CMと思われる動画にピーター・ビベスが出演しています。


Timberland
#2Days1Bag: meet Peter Vives(1:37)

#2Days1Bag: meet Peter Vives from Timberland on Vimeo.





#2Days1Bag: Road Trip with Peter Vives(3:09)

#2Days1Bag: Road Trip with Peter Vives from Timberland on Vimeo.




Road Trip編なんて、一本のショートフィルムとしていい感じ。



以上、主演お二人のプロフィールでした。

個人的には、モロッコでシーラの下働きしてたジャミーラの方が主人公より
キレイじゃないかと思う(笑)。それでジャミーラ役のアルバ・フローレスに
ついても調べたのですが、出演作はほとんどスペインのTV作品なので……。

とりあえず、彼女は「下働きの少女」役だったが、中の人はシーラの一歳下、
マーカスとは一つ年上になる、ということは分かったのでした(笑)。




情熱のシーラ 第1話 の記事へ


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テーマ:海外ドラマ(欧米) - ジャンル:テレビ・ラジオ

ドラマ 表参道高校合唱部! 第10話

2015,9,25放映 TBS系列

ドラマ『表参道高校合唱部!』第10話(最終回) 感想

夏の青春ドラマに相応しく、清々しく、爽やかに終わりました。
いいですね。良かったと思います。

真琴が両親を仲直りさせるための、ある計画。伝説の愛の歌を探し出して、
復縁させること。これがなかなか進展を見せずに少々くたびれてしまった感
がありますが、この最終話にて最後の作戦。これがまさかの音楽劇!

あれだけがっつり音楽劇を見せるとは予想外でした。なるほど、そうきたか。
脚本の元ネタ提供は大曽根校長先生なんですが、なぜにあんなに詳しく放浪
中の陸ヤンキー・雄司について知り得ていたのか(笑)。
ま、それをツッコむのは野暮というものか。

両親が歌い始めて、母親・美奈代役の堀内敬子が上手いのにビックリ。それ
もぞのはず、この女優さんは元劇団四季なんですね。知らなかった。退団後
にはレミゼでコゼットも演じてた。そりゃ、上手いはずだ。

かくして両親の仲は元に戻り、学校も存続。万々歳。めでたしめでたし。
香川の店はどーすんだろ?(笑)。


本作品、脚本は正直に言って今イチなところはあります。雑というか、ご都
合主義というか。アイデア的に元ネタといえる『glee』と同様に、落ちぶれ
ているクラブを立て直すだけでなく、様々な様々な問題…両親の不仲、生徒
間の格差、いじめ、学校の存続、果てはゲイ=マイノリティまで、実にいろ
いろブッこんではいますが、『glee』を越えるようなエピソードには成り得
ませんでした。

そんな脚本の弱さはありますが、キャストが良かった。皆、光り輝いていま
した。オッサンには眩しいほどに(笑)。

笑い、泣き、悩み、喜び、怒り、苦しみ、叫び……そして、歌う。
前を向き、希望を抱き、元気に歌う。仲間とともに。
the earth needs harmony...。
これぞ青春ドラマ。


個人的には惜しむらくは、前述の堀内敬子だけでなく、川平慈英、城田優、
神田沙也加とミュージカル俳優、経験者を揃えているのだから、大人たちの
歌うシーンをもっともっと入れて欲しかった。

城田優と神田沙也加の共演なんですからね。もっと歌って欲しかったなあ。
最後、「えみり先生」と名前で呼ばれてデートのお誘い。「たまたま、空い
てます」とかいいながら、髪の毛に隠れてデレニヤ顔の瀬山ティーチャーが
とっても可愛くて(笑)。

演じてた中の人も楽しんでいたようで、twitterではこんなのも。
https://twitter.com/U_and_YOU/status/647276887463428097/photo/1

さらに、twitterでは
 有明センセイの中の人「続きを観たい人は声をあげようぜ」
 オモコー公式「また会えるといいな」

 
とのことですから、ツイート数やDVDの予約状況などの反応次第では続編も
あるかも?
3年生になった部員たちと、ヒトクセもフタクセもある新入部員。そして、
有明&瀬山ティーチャーの今後は?
キレイにまとまって着地した本編ですが、そんな続編も見たいですね。



【 金曜ドラマ『表参道高校合唱部!』最終話 キャスト 】

▼表参道高校生徒(2年生)
 ▶学内には一軍・二軍・圏外というヒエラルキーが存在する。下層からのランク
  アップはほぼ不可能。
 一軍…学校生活からプライベートまで充実しているリア充。
 二軍…成績も部活も平凡。
 圏外…アニメなど趣味の世界に入り込んでたり、休憩時間もボッチの地味な存在。
    合唱部は全員ここに属す。
 
香川 真琴 --- 芳根京子(幼少時:山田望叶)
 …香川から転校してきた、合唱をこよなく愛する女子高生。小学生の時、教育実
  習生の有明に合唱の楽しさを教わってから中学、高校と合唱部に所属。両親の
  不和で母・美奈代と実家のある東京へ引っ越すことになった。真面目で頑固。
  若干KY。落ち込んだ時には祖父直伝の“10秒ジャンプ”で自分を奮い立たせる。
夏目 快人 --- 志尊淳
 …真琴のクラスメイト。イケメンで人当たりも良い人気者。優里亞とは幼馴染み。
  病を患っており、倒れるも手術は成功し回復した。優里亞と一緒に入部。
谷 優里亞 --- 吉本実憂
 …才色兼備、1軍のリーダー的存在で芸能活動も行っていた。当初は合唱部を嫌っ
  ていたが真琴たちとの交流で本来の自分を取り戻し、和解して合唱部に入部。
引田 里奈 --- 森川葵
 …ギリ1軍として、常に周りの空気を読み、他の1軍の便利な存在として居場所
  を確保していた。真琴に出会い、自分に素直になることを決意し合唱部へ。
相葉 廉太郎 --- 泉澤祐希
 …合唱部部長。そのために学年一の秀才ながら圏外扱い。
佐々木 美子 --- 萩原みのり
 …合唱部部員。普段は無口だが部員の前では毒舌家。優里亞の手ほどきで見事に
  女子力アップしたが、慶太郎への片思いは実らず。
山田 アンドリュー --- 瑛
 …合唱部部員。ハーフで一見イケメンだが、気弱で服のセンスは皆無。
宮崎 祐(たすく) --- 高杉真宙
 …不登校だったが真琴の働きかけで心を開き、合唱部へ復帰。
桜庭 大輔 --- 堀井新太
 …元々野球部員で怪我により万年ベンチだったが退部。応援してくれた合唱部へ。
桐星 成実 --- 柴田杏花
 …ピアノが得意でいつも一人音楽室で弾いていたが、合唱部に惹かれ入部。
竹内 風香 --- 小島梨里杏
 …1軍メンバー。優里亞の取り巻き。ほのかとよくツルんでいる。
相原 ほのか --- 長谷川ニイナ
 …1軍メンバー。優里亞の取り巻き。ツインテール。

石川翔 --- 赤楚衛二 …1軍のクラスメイト。
渡辺玲奈 --- 高田夏帆 …2軍のクラスメイト。
阿部未来 --- 税所ひかり …2軍のクラスメイト。
橋本優花 --- 田中日南乃 …2軍のクラスメイト。
藤井美咲 --- 高橋綾沙 …2軍のクラスメイト。タップダンスが得意。
佐藤大輝 --- 上野凱 …2軍のクラスメイト。
遠藤陸 --- 沖津海友 …2軍のクラスメイト。
山崎拓海 --- 川合諒 …2軍のクラスメイト。
工藤健太 --- 片桐悠輔 …2軍のクラスメイト。
野村綾乃 --- 本間千佳子 …圏外のクラスメイト。
木下舞 --- 柴奏花 …圏外のクラスメイト。
前田涼太 --- ささの友間 …圏外のクラスメイト。ギターが趣味。
岡田知也 --- 高井佳祐 …圏外のクラスメイト。

▼表参道高校教師
鈴木 有明 --- 城田優
 …合唱部顧問。かつては熱心な指導で合唱部を優秀な成績に導いていたが、ある
  事件から無気力なダメ教師状態だった。真琴たちとの出会いから再スタート。
瀬山 えみり --- 神田沙也加
 …真琴のクラス担任。活動には無関心な合唱部副顧問だったが、有明や部員たち
  の熱心な姿に感化され、応援するようになる。
天草 五郎 --- デビット伊東
 …表参道高校の教頭。合唱部の廃部を目論んでいた。
大曽根 徳子 --- 高畑淳子
 …表参道高校校長。真琴の両親はかつての教え子。

▼原田家
原田 万歳 --- 平泉成
 …真琴の祖父。そば屋の主人。元ヤンキーでうどん屋になった雄司を今も許して
  いない頑固者。
原田 知世 --- 立石涼子
 …真琴の祖母。万歳を持ち前の明るさで支える。
香川 美奈代 --- 堀内敬子(高校時代:佐藤玲)
 …真琴の実母。雄司と離婚調停中。表参道高校合唱部のOGで学園のマドンナで
  あった。明るくおおらかだが、ガンコで芯の強いところは父譲り。

▼香川家
香川 雄司 --- 川平慈英(高校時代:千葉一磨)
 …真琴の実父。高校にて合唱部の美奈代と出会い、その後結婚。小豆島でうどん
  店を開くが、今は経営状態はよくない。離婚調停中だが、まだ妻を愛している。
香川 真弓 --- 松本来夢(幼少時:馬場柚那)
 …真琴の実妹。両親の別居では父が心配で香川に残った。

▼その他
蓮見 杏子 --- 葵わかな
 …香川県小豆島在住。真琴の親友。東京に引っ越した真琴を今も気にかけている。
バスの運転手 ---モロ師岡
食堂の客 ---木村翠
食堂店員 ---松本海希
教師A ---森本のぶ
釣り人A ---大前亮将
釣り人B ---高道淳史


【スタッフ】
脚本:櫻井剛(1〜7,10)、
  (8話=ますもとたくや、渡邉真子/9話=渡邉真子、田辺茂範の共同脚本)
音楽:木村秀彬
主題歌:「好きだ。」Little Glee Monster
オリジナルソング:「愛の歌」中島美嘉
プロデュース:高成麻畝子、大澤祐樹
演出:石井康晴(1,2,5,7,10話)、池田克彦(3,6,9話)、吉田秋生(4,8話)
製作著作:TBS
==================================

公式サイト:http://www.tbs.co.jp/omosan-gassyobu/


ドラマ内で歌われた合唱曲の楽譜がDL購入できるそうです。
ドラマのために書き下ろされ各話で歌われるオリジナル編曲の合唱楽譜が、
練習に便利な各パートごとの参考音源も用意されて、配信されるとのこと。
楽譜配信サイト『アットエリーゼ(@ELISE)』
http://www.at-elise.com/




表参道高校合唱部! 第2話の記事へ



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テーマ:ドラマ感想 - ジャンル:テレビ・ラジオ

ドラマ あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。

2015,9,21 放映 フジテレビ系列

スペシャルドラマ『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』感想

じんたん、めんま、ゆきあつ、つるこ、あなる、ぽっぽ。彼らは裏山に秘密
基地を作り、自分たちを「超平和バスターズ」と呼んでいつも一緒に遊んで
いる仲良し小学生6人組。
楽しい日々はずっと続くと思っていた。しかし、あの夏の日、めんまは皆の
前から姿を消して二度と戻ってこなかった。

それから7年後。めんまを失い、母を亡くし、高校受験に失敗したじんたん
は周囲に壁を作り引きこもっていた。そんな彼の前に、ある日突然めんまの
幽霊が現れる。

めんまが心残りで成仏出来ない、やり残した願いとは。
めんまの願いを叶えるために、バラバラになってしまったかつての仲間たち
「超平和バスターズ」は再び集まった。
めんまを成仏させるために。そして、あの日の後悔を償うために……。




『あの花』原作は2011年に放映されたTVアニメ。当時「泣けるアニメ」と
してかなりの評判を呼びました。
私は放映時は見逃しましたが、その後視聴。泣かされました。。。
乱暴ですが一言で言っちゃうと「セカチュー」なんですね。喪失と再生。
これはもう、製作陣は泣かす気マンマンな訳で…(笑)。
そういう意図的なものを感じたりもしますが、キレイな作画、よく練られた
ストーリー構成、声優陣の熱演で見応えのある作品となっています。


そんな人気アニメが実写ドラマ化。今回、あまり期待せずに観たのですが、
それが良かったのか思ってたよりは良かった。原作アニメ全11話をうまく
2時間ちょいの話にまとめています。ちょっと駆け足だったのは仕方無し。

アニメ版のOPテーマ、EDテーマをそのまま使ったこと(歌ってたのは違う
みたいですが(ED))は、原作ファンには嬉しいですね。
やはり、あの作品世界にはあの曲、というイメージがありますから。もしも
実写版でオリジナル曲が使われていたなら興ざめです。
ただ、ちょっと使いすぎてるかな。ここぞ、って時に流して欲しかった。

BGMも多分、アニメ版と同じ。ちなみに音楽担当はREMEDIOS。40,50代の
世代には麗美、と言ったら分かるかな。いい曲です。

この、曲が同じだったことと、ヒロインのめんまの髪をアニメ版のまま銀髪
にはせず、普通に黒髪にしたこと、この2点は正解だったと思います。


主要キャストはビジュアル的には原作アニメのイメージを良くつかんでいま
したが、演技はちょっと拙い印象。まあ健闘してたということで。
拙くはありましたが、ヒロインめんまを演じた浜辺美波は印象に残る熱演で
ありました。

子供から大人へと成長する、十代の女の子がほんの一瞬だけ見せるまばゆい
美しさ。生命の輝き。浜辺美波という、まだまだ未熟な女優のそんな奇跡的
な瞬間が、この作品にも映し込まれています。
演技の上手下手では語れない、そんな彼女自身が持つ魅力、存在感。この子
が将来どんな女優になるか、まだまだ未知数ですが、きっとこの作品が特別
な一本となることでしょう。
以上、少々オーバーに褒めすぎたかな(笑)。でも、良かったですよ。


いろいろ不満を感じたり、マイナスポイントなところはあるにはありますが、
それでも実写化作品としては頑張っていたと思います。なんやかんやでラス
トは目頭が熱くなってしまいましたし。

「あの花」アニメ版をまだご覧になってない方は、これを機会に観てみたら。
お涙頂戴な作品は基本嫌いな私ですが、原作アニメ版はよく出来てると思い
ますので。



【 ドラマ『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』キャスト 】

宿海仁太[じんたん] ---村上虹郎(幼少期:南出凌嘉)
 …幼い頃は皆のリーダー格だったが、芽衣子の死から人が変わってしまい、今は
  不登校の引きこもり。
本間芽衣子[めんま] ---浜辺美波(幼少期:谷花音)
 …幼い頃は皆のマドンナ的存在。不慮の事故死から七年、仁太の前に幽霊として
  現れる。ある願いを叶えて欲しいというのだが……
松雪集[ゆきあつ] ---志尊淳(幼少期:佐藤瑠生亮)
 …顔も育ちも良い秀才。過去のことは忘れたようだが、実は誰よりも芽衣子への
  思いを抱いており、忘れられないでいる。
鶴見知利子[つるこ] ---飯豊まりえ(幼少期:市原伽恋)
 …幼い頃から観察力に優れたしっかり者。ゆきあつと同じ進学校に通う。
安城鳴子[あなる] ---松井愛莉(幼少期:吉岡千波)
 …幼い頃はメガネで引っ込み思案。高校でギャル化。密かに仁太を想い続けてる。
久川鉄道[ぽっぽ] ---高畑裕太(幼少期:高橋幸聖)
 …幼い頃は小さくて皆の弟分だったが、今は巨体。高校には通わず、世界を放浪。
宿海塔子 ---小泉今日子 …仁太の母親。故人。
宿海篤 ---小日向文世 …仁太の父親。
本間洋子 ---吉田羊 …芽衣子の母親。
本間学 ---丸山智己 …芽衣子の父親。
本間聡志 ---浦上晟周 …芽衣子の弟。さーくん。
十和田政吉 ---火野正平 …花火職人
藤吉謙一 ---リリー・フランキー …知利子の通う高校の美術科教師
水瀬 ---水瀬いのり …カフェの店員
工事現場作業員 ---上地雄輔

【スタッフ】
原作 ---超平和バスターズ
脚本 ---いずみ吉紘
音楽 ---REMEDIOS
オープニングテーマ ---「青い栞」Galileo Galilei
エンディングテーマ ---「secret base 〜君がくれたもの〜」Silent Siren
プロデュース ---浅野澄美
演出 ---西浦正記
制作 ---フジテレビジョン
==================================

公式サイト:http://www.fujitv.co.jp/anohana-drama/index.html



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テーマ:ドラマ感想 - ジャンル:テレビ・ラジオ

ドラマ 民王 第8話

2015,9,18 放映 テレビ朝日系列

金曜ナイトドラマ 『民王』第8話(最終話)「民王」 感想

もう最終回なんですね。全8話は短いなあ。
そう思える、楽しいドラマでした。

今回もメインの木村ひさしDでしたが、小ネタなどのお遊びは控え目。これ
ぐらいが観やすく、ちょうどいいですね。やっぱ5話はやりすぎでした。


予想通りでしたが、やはり秘書・貝原。裏切ってはいなかった。よっしゃ! 
こうじゃないとね。
「私の忠誠心は山よりも高い!」

壁ドン顎クイに、国民テレビ投票での冷静を装いつつもハラハラ顔、そして。
「貝原茂平、32歳。今、猛烈に感動しております!」
ウルウル瞳からの泰山とのハグ。頭ポンポン。
貝原ファンの女子の方々には、萌キュンなシーン連発だったのでは。たまら
ないでしょうねね、こりゃ(笑)。

「感動しております!」と大声で思いを吐露してからの「総理、再選おめで
とうございます」が、いつものトーンなのが可笑しくて(笑)。
細かい演技で高橋一生、魅せてくれました。もう貝原役はこの人しか考えら
れないですね、今となっては。お見事。


副音声で高橋一生と、カリヤン役の金田明夫による座談会が流れていました。
興味深かったのが、お気に入りの回を尋ねられて、
「1話」
「そうですよねー」
「うん、1話が全て、1話がありきで」
と二人が共通してたこと。

前回のエンケンといい、今回の金田明夫といい、リップサービスではなく、
本当にこのドラマを気に入って楽しんで、共演者を愛しているなあ、と感じ
られるトークでした。
完パケを観るのは初めてのようで、ついつい見入ってしまう二人に木村Dが
進行役として懸命に話しかけているのが微笑ましい(笑)。



さて、今回は控え目だった小ネタ。

・ガードマン、新田くんの変装だった! 
 んなアホな(笑)。このガードマン氏、第1話から翔の面接先にいましたね。
 あれ、ぜんぶ新田くんだったのか……。
・「破壊なくして創造はなし」「時は来た」
 貝原の独り言。これは共に今は亡き新日プロレスの橋本真也の名台詞から。
・新田クリステル
・社長がギャバン
 翔の最終面接、現れた社長を演じるは大葉健二。宇宙刑事ギャバンの人。
 社長がギャバンで人事がシャリバン。スゲエ(笑)。シャイダーの人はもう
 亡くなっているのが残念。
 副音声でカリヤン、千葉真一と間違えてる?
・「よろしく勇気」  
 社長の一言。これは当然ギャバンのOPソングから。
・解散でバンザイのフライング
 去年の衆議院解散でありましたね。あれをパロってます。
・レインメーカーオカダ  
 プロレスファンの木村Dの趣味で登場。
 「オカダ?」「オカダさんだ!」これ笑った。プロレスの熱狂的なファン
 って、さん付けですよね。学生時代「猪木…」「猪木さんや!」と友人に
 つっこまれたのを思い出した。
 ちなみに台詞の「特にありません」は彼の恒例コメント。



裏ではリアル国会がバタバタ進行形な中、民王の国会ではテレビのリモコン
の4色ボタンを使って国民投票。でもこれ、参政権の無い人でも押せるし、
一人でテレビ複数台持ってれば、それだけ投票出来ることになるから実現は
難しいですね。こんな感じで直接投票出来たら面白いけど。


結局、ラスボスは城山でしたが、彼が黒幕というわけではなさそう。携帯で
誰かに電話してる時に「あの武藤のバカ息子、また入れ替えたんですか」と
尋ねてましたし、第1話にて入れ替わり直後を目撃した反応も、首謀者とは
思えない。「CMC」とやらに城山よりも力を持つ何者かがいる、ということ
でしょう。

おおかたの問題やサイドストーリーも収まるべきところに収まり、物語はキ
レイにまとまりました。ただし城山は未だ政界の大物として君臨し、CMCは
謎なまま。あのラストシーンといい、続編が製作される可能性は大いにあり
そう。
個人的には、パート2よりもカリヤンと貝原をメインにしたスピンオフなんて
ものを観てみたいなあ、と思ったり。


「入れ替わりもの」としてとても楽しく、よく出来たドラマでした。脚本、
出演者の演技、ともに素晴らしかった。演出はちょいと遊びすぎてクドかっ
たりしたところはマイナスですが、まあよし。楽しゅうございました。

スタッフ・キャストの皆様には称賛と感謝を。
O川くん、初の連ドラにてチーフP、お疲れさまでした。




【 金曜ナイトドラマ『民王』第8話 主なキャスト 】

武藤 泰山 --- 遠藤憲一(入れ替わり:菅田将暉)
 …内閣総理大臣。息子の翔と身体が入れ替わってしまう。物を知らないおバカな
  息子が心配すぎて、カバン持ちとして総理のそばに張り付くことに。
武藤 翔 --- 菅田将暉(入れ替わり:遠藤憲一)
 …泰山の息子。大人しい性格の「女子力男子」。早背山大学の4年生だが、勉強
  はしてきたとは言えないおバカな息子。先輩・真衣に想いを寄せている。

貝原 茂平 --- 高橋一生
 …泰山の公設第一秘書。クソ真面目でクールな性格。けっこう毒舌家。
狩屋 孝司 --- 金田明夫
 …内閣官房長官。泰山の盟友で女房的存在。涙もろく、情にあつい。
南 真衣 --- 本仮屋ユイカ
 …翔の先輩。職業紹介会社社長で、「キッチンやみくも」の闇雲夫妻の姪。翔の
  憧れの人。貝原たちの作戦により総理の秘書見習い兼通訳として働くことに。
村野 エリカ --- 知英(入れ替わり:草刈正雄)
 …翔の同級生。先輩の真衣を尊敬する一方で、総理の息子である翔には挑発的な
  言葉をかける。実は憲民党党首・蔵本の娘で、3話にて蔵本と入れ替わった。
武藤 綾 --- 峯村リエ
 …泰山の妻で翔の母。翔を溺愛する一方、泰山との夫婦仲は冷え切っている。
新田 理 --- 山内圭哉
 …警視庁公安第一課警視。見た目はヤクザだが、優秀な警察官。泰山と翔の入れ
  替わりの原因を探る。
小中 寿太郎 --- 六角精児
 …政治評論家。翔たちの通う早背山大学の教授。泰山を徹底的に批判する。
冬島 一光 --- 猪野学
 …共和党党首。武藤内閣の連立与党の一員。
江見 芳信 --- 朝倉伸二
 …経済産業大臣。1話で泰山に救われたが城山に寝返る。
師岡 大助 ---四方堂亘
 …蔵元の側近。
城山和彦 ---西田敏行
 …民政党の大物で、泰山を総理の座に据えた政界のドン的存在。新たに前進党を
  立ち上げ、泰山と真っ向から対立する。
蔵本 志郎 --- 草刈正雄[特別出演](入れ替わり:知英)
 …憲民党党首。泰山の長年の政敵。別れた妻との間に娘・村野エリカがいる。

闇雲 渡 --- 原金太郎
 …レストラン「キッチンやみくも」マスター。翔を実の子のように可愛がり、
  部屋まで与えている。
闇雲 郁代 --- 池谷のぶえ
 …「キッチンやみくも」女将。渡の妻。気の強さは旦那以上。
ラム --- 信江勇
 …「やみくも」の常連。体型太めなストリッパー。
マトン --- 谷田川真理子
 …「やみくも」の常連。体型細目で、ショーパブで働いている。
村井 美雪 --- 安藤聖
 …「イノベーションネットニュース」の記者。
村井 大地 ---生駒星汰
 …村井美雪の息子。入院中。
浅田 瞳 ---水上京香
 …翔の同級生。
黒川 正吉 ---池田鉄洋
 …フリースクール「ジャカランダ」の理事長。
タケルの母親 ---ちすん
 …ジャカランダに通う少年・タケルの母。
面接官A ---渡洋史
 …「アグリトラディショナル」の人事担当。翔を最終面接に残した。
社長 ---大葉健二
 …翔の最終面接に同席した「アグリトラディショナル」の社長。
オカダ・カズチカ ---himself
 …「やみくも」に来店したプロレスラー。「レインメーカー」。


【スタッフ】
原作:池井戸潤(文春文庫)
脚本:西荻弓絵
音楽:井筒昭雄
音楽プロデューサー:志田博英
主題歌:miwa『ストレスフリー』
チーフプロデューサー:大川武宏
プロデューサー:飯田爽、菊池誠(アズバーズ)。神山明子
演出:木村ひさし(1,2,5,7,8話)、本橋圭太(3,4話)、山本大輔(6話)、
制作著作:テレビ朝日
==================================

公式サイト:http://www.tv-asahi.co.jp/tamiou/



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民王 第7話の記事へ




テーマ:ドラマ感想 - ジャンル:テレビ・ラジオ

ドラマ 経世済民の男 第二部「小林一三」

2015/9/5,12 放映 NHK総合

NHK 放送90年ドラマ 『経世済民の男』(3)(4)「小林一三」 感想

前回の高橋是清に続き、『経世済民の男』第2部は小林一三。
この人の知名度は地域で温度差があるのかな? 関西では有名ですが、関東
の方ではどうなんだろう。東宝は「東京宝塚」から来てることを知らない人
も意外と多いのでは。

阪急グループの創業者。宝塚歌劇や東宝の生みの親。
でもって松岡修造の曾祖父(一三の次男が松岡家に養子入り)。

電車を都心から郊外へ走らせ、郊外には住宅地を作り、その住民を勤務先の
市内へと運ぶ。市内にはデパートを作り、行楽地への移動による鉄道利用を
促進させるためにレジャー施設を開発する。
私鉄経営モデルの基礎を作り上げた人です。
また、駅に直結した百貨店=ターミナルデパートは世界的にも前例のないも
のであり、持ち家は富裕層しかなかった時代に住宅の割賦販売という、現代
の住宅ローンの走りとなるビジネスを始めた人でもあり、正に時代の先駆者
といえます。


こんな凄い人の生涯をドラマ化する訳ですから、第一部の高橋是清と同じく、
1時間ドラマを前編・後編と2回だけでは到底時間が足りません。かなり省略
されて、その上駆け足な展開となりました。

でも、前回の高橋是清がちょっと特殊な演出・構成でしたからね。それから
比べると今回はストレートな作りで、かなり観やすくなっていました。合間
にちょこちょこコミカルなノリを見せたのも正解でした。
最初、借金ダルマが登場したときは戸惑いましたけど(笑)。後編ラスト近く
では、ダルマも眉毛が白くなってヨボヨボ歩きなのが微笑ましくて。
随分、珍だわねェ。奇抜だわねェ。


主演が阿部サダヲということで、そういうコメディタッチな描写も楽しめま
したが、それだけではありません。夢と理想を追い求めて闘う姿は熱く、男
のロマンをしっかりと描いていました。

各所において、セリフがいい。生き生きとしています。
人生の師ともいえる岩下との会話。最後の忘年会での挨拶。素晴らしい言葉
でした。

阪神からの使者としてやってきた岩下に。
「合併と言うなら、阪急が上に立つべきです。なぜなら…… 岩下清周が
 つくった会社だからです。「この国を一等国にする」それだけを目指し
 て、闘ってきた男がつくった会社だからです。岩下清周の名は、阪急と
 共に語り継がれるべきです。「その陰に岩下あり」と。……」

もうね、泣けた。

「真の一等国とは、この国に生まれて良かったと思える国」

「お前は、真の一等国に必要なことはなんだと思う?」
「努力が報われることじゃないですかね?」

このメッセージを、21世紀に生きる私たちはどう聴くか。今、この国は、
真の一等国になり得ているでしょうか……



主演の阿部サダヲはもちろん好演でしたが、脇を固めた奥田瑛二も素晴らし
かった。こういう導き役となる、人生の師となる人がいたからこそ小林一三
という希代の経営者が生まれたんだな、と深く感じ入ることが出来ました。

妻役の瀧本美織もがんばってました。終盤の老け演技、多くのドラマは白髪
のかつらしてるだけの女優が多いですが、阿部サダヲと共に、もはや特殊メ
イクといえるような老人メイク。さすがに声は老人にはなっていませんが、
無理して聞き取りにくい声で演技するよりは、あれで良いと思います。

大東駿介が企画院官僚として、名前無しで出演していました。あれ、モデル
は後に首相となった岸信介っぽいですね。第2次近衛内閣(昭15〜16)で商工
大臣になった小林一三と対立し、辞任に追いやったのは商工次官の岸信介。
なぜ名前を出さなかったのかな? 大人の事情?



前回の高橋是清篇と共通して言えるのは、ラストがよかったこと。是清さん
は必要最小限な描写でシブく終わらせましたが、今回は華やか。
忘年会の挨拶で深く礼をした一三翁。パッと頭を上げると若い頃に戻ってる。
そこは宝塚の大階段!

ドラマのカラーにピッタリな、明るいエンドでした。
流石にホームの宝塚での撮影は無理だったようで、全国ツアー用のセットを
NHKホールに持ち込んで、撮影したそうです。



小林一三について、もうちょっと知りたい方は以下のサイトへ。

小林一三:ウィキペディア
https://ja.wikipedia.org/wiki/小林一三

様々な生活文化を創り出したアイデアマン「小林一三」:阪急電鉄
http://www.hankyu.co.jp/cont/ichizo/column1.html


劇中に登場した、阪急百貨店大食堂でライスだけ頼んでソースをかけて食べ
る「ソーライス」の逸話はコチラへ是非。
ソーライス:ウィキペディア
https://ja.wikipedia.org/wiki/ソーライス

阪急の公式ツイッターで、このドラマについてつぶやいています。
阪急公式アカウントによる「NHK 放送90年ドラマ 経世済民の男 ~夢とそろ
ばん~」解説のつぶやき
:Togetterまとめ
http://togetter.com/li/872875



高橋是清はNHK東京、今回の小林一三はNHK大阪。どちらもいい仕事でした。
次回の松永安左ェ門はNHK名古屋。ハードル上がってます。負けずに見応え
ある作品を創ってくれてることに期待します。




【 NHK 放送90年ドラマ『経世済民の男』小林一三 前編・後編 キャスト 】

小林一三 ---阿部サダヲ
岩下清周 ---奥田瑛二
丹羽 / 小林コウ ---瀧本美織
平賀敏 ---矢島健一
小林冨佐雄(語り) ---井上芳雄
高橋義雄 ---草刈正雄
藤田伝三郎 ---麿赤兒
発起人 ---佐川満男
栄田 ---星田英利
兵頭トミ ---河東けい
佐藤 ---矢本悠馬
丸山 ---夙川アトム
大地主 ---神山繁
企画院官僚 ---大東駿介
宝塚歌劇団団員 ---希沙薫、極美慎、きらり杏、蓮月りらん、碧海さりお、
   颯香凜、彩園ひな、麻倉しずく、星蘭ひとみ(以上星組)、鷹翔千空、
   真名瀬みら、惟吹優羽、水音志保、花城さあや(以上宙組)

【スタッフ】
脚本:森下佳子
音楽:金子隆博
演出:梛川善郎
制作統括:岡本幸江
制作著作:NHK大阪放送局
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公式サイト:http://www.nhk.or.jp/dsp/keisei/ichizo/index.html



経世済民の男「高橋是清」編の記事へ





テーマ:ドラマ感想 - ジャンル:テレビ・ラジオ

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